10月11日(火)13:30より、報恩講法要 昼席をお勤め致しました。
「信心のうた」をお勤めしました。
お焼香いたしました。
ようこそ、お参りいただきました!
講師は、岡本法治先生です!
尊号真像銘文(そんごうしんぞうめいもん)をいただいてのお話でした。
『尊号真像銘文』は、親鸞聖人が、その当時に本尊として安置された名号や祖師方の画像の讃文を集め、そのこころを丁寧に解説されたものです。
「尊号」とは親鸞聖人が書かれた名号本尊を指し、また「真像」とは浄土真宗の教えを伝えてくださった七高僧、
あるいは親鸞聖人が敬慕の念を抱いておられた聖徳太子や聖覚法印などの肖像画を指します。
「銘文」とは、その内容を讃えるために経・論・釈・などをもって記された讃文をいいます。
親鸞聖人の教えは『大経』の本願の内容に凝縮されるといわれています。漢文でわずか三十二字の中に浄土真宗の教えが盛り込まれているのです。
二日間、じっくりとお聴聞いたしましょう!
19時30分より、晩席がはじまりました!
「十二礼」をお勤めいたしました!
晩席終了後、南無の会の練習をいたします。
阿弥陀如来様のおこころをいただいて生きて行きましょう!
献灯・献花・献香の練習をしました!
パーリ語の歌に合わせて、献灯が進みます!
つづいて、献花の人が進みます。
二組目の献花がお供えされました。
最後に献香の方が進みます!
何度も練習して、明日に備えました お疲れ様でした!