4月18日(火)13時より、全戦没者追悼法要をお勤めいたしました。
ご遺族・総代・仏壮・慈光会の皆さんにお参りいただきました。
初めに追悼碑前で、「讃仏偈」をお勤めいたしました。
全戦没者追悼法要を開催!
仏教壮年会会長挨拶
慈光会会長挨拶
飛渡瀬遺族会会長挨拶
お勤めが始まりました。
出席者が順次お焼香いたしました。
住職挨拶
引き続いて、お説教をお聴聞いたしました。
大阪より、天岸淨圓先生にご出講いただき、2日間お聴聞いたします。
歎異抄ー一度読んでわかる書物ではありません。何度も読みゆっくり味わってください。と・・・
関東から、京都にお戻りになった親鸞聖人のもとに、命がけの思いをもって、お弟子の方々がたずねててこられました。
往生・極楽の道をきくために・・・
玄奘三蔵が経典を求めてインドにむかい、長安に戻られたのが645年。
道綽禅師が、645年に亡くなられ、善導大師は長安に戻られます。光明寺などで称名念仏を多くの人にすすめられ、道場
を造ってお念仏の教えをひろめられました。
645年て、すごい年だったのですね! 壮大で感動的なお話でした!
7時半より、晩席が始まりました!
善導大師のおたとえ、二河白道についてお話しいただきました。
お金をうやまう、自分をうやまう、行き過ぎた自己中心・・・現代社会の問題です!
仏さまを拠り所に、み教えを拠り所に生きていくことが大切ですね。
二河白道のお話をお聴聞いたしました。
晩席終了後、仏教讃歌を歌う会、南無の会を開催しました