12月1日(日)16時より、仏教文化会館のお入仏をしました!
総代さんに集まっていただき、お勤めいたしました。
一階にも、お仏壇が入りました。
みんなでお勤めいたしました。
13:30より、鹿川交流プラザにおいて、児童文学作家 山下明生先生の講演会が開催されました!
山下明生さんというと『おばけのバーバパパ』の翻訳で有名ですね
山下明生先生は、昭和12年に東京都で生まれ、小学校、中学校、高等学校まで、能美島(大柿町柿浦)で過ごされました。京都大学仏文科を卒業され、児童文学作家の道を歩まれました。
学研、河出書房に勤務。編集の仕事をされ、あかね書房では、編集長になられました。
『うみのしろうま』『はんぶんちょうだい』『まつげの海のひこうせん』『海のコウモリ』など、数々の文学賞を受賞されています。甥御さんの山下篤さんとの対談形式での講演会でした。
幼少期に、能美島で過ごした日々、美しい海と景色に育まれた感性が、先生の作品の根底に流れているように感じました!わたしたちのふるさと能美島を誇らしく思いました
88歳の今も、執筆活動を続けておられます!すばらしい感性ですね
ありがとうございました!
サイン会がありました!
『しまひきおに』の絵本です!
絵本にっぽん大賞を受賞された『まつげの海のひこうせん』です!
たくさんの本を出版されています!
バーバパパのシリーズもありますね!
『いっすんぼうし』や、『かさじぞう』などの絵本も出版されているんですね!素敵です よんでみたいです
『うみのコウモリ』『カモメの家』『ガラスの魚』等、海を舞台にした作品が多いですね。山下少年は、能美島の海が大好きだったんですね