10月12日昼席より、報恩講法要がはじまりました!14日の日中席までの3日間の法要です
報恩講は、親鸞聖人のご遺徳をしのんで行う法要で、「お取りこし報恩講」ともいわれます。聖人のご命日は1月16日ですが、それに先立って各寺院で報恩講をお勤めし、聖人のご命日である御正忌には、僧侶、門徒ともにご本山にお参りをしてきました。
報恩講は各家庭でも年に一度必ずつとめる真宗門徒としてもっとも大切な法要です。
広島市佐伯区 正覚寺住職 瀧渕良孝師お迎えしての御縁です。
ハワイに移民された方々のお話しをお聞きしました。
アロハサインのいわれを初めて聞きました。
親指は親様ー阿弥陀様。そして小指が子供。子供はいつもそっぽを向いていますが、親様はいつも子供を見守っていてくださるのです。
真宗門徒のサインだったのですね。「アロハ!元気?頑張ろうね!」というサインなのですね。
晩席終了後、南無の会がありました。14日の献灯・献華・献香の練習をしました