SFちっく

久々に美容院へ。以前書いた最新式パーマかけマシーンが導入されていたので、さっそくかけてもらう。air waveという形状記憶パーマだそうだ。鏡に映ったチューブだらけのお間抜けな自分の姿を見て、なんかSF映画の女悪役でこんなの居たよなぁ、などとニヤニヤしていた。技術の進化ってすごいなぁ。焼きゴテで巻いていた昔の髪結いさん達は、数十年後にまさかこんなパーマネント技術が出てくるなんて想像もできなかっただろう。そしてパーマはどうも『かける』でなく『あてる』と言ってしまいがちな旧式人間のマスターなのでした。
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