字は体を現す

と言われる通り、ふにゃふにゃのわしが書く字はふにゃふにゃ字だったりする。思春期時代の丸文字を直そうとして挫折し、中途半端に丸く崩れた変なクセ字のままなのだ。ペンを握る機会が滅法減った現在に至っては、悪筆以外のなにものでもなくなっている。そこで困るのが御祝儀袋の筆書きだ。どんなに一生懸命心を込めて丁寧に書いても、祝う気持ちがトンと伝わりそうもない下手っぴさ加減よ。仕方なく『下からうっすら透かしてなぞり書きする用ずるっこグッズ』を印刷して、ここ数回使っている。画像は、中袋用表書き3万円バージョンのずるっこグッズ。父上・母上・姉上全員達筆なのに、わしだけなぜなぜなぜなのなマスターなのでした。そしてピン札GETでも同じ苦労
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