宝探し

崎陽軒のシウマイ弁当と朝刊を持って、浜のホッケI嬢がやって来た。朝刊は、寝坊すけな我が家の分だけ集合ポストに差さりっ放しだったのを引っこ抜いてきてくれたものだ。さすが気がきいてらっさる。昼間っから二人でシウマイつつきつつビール。I嬢がハロウィンの仮装パーティーに出るっちゅうことなので、わしのステージ衣装で使えそうなものがあるかどうか宝探し。コレなんかいいんじゃない、アラこっちの色も似合うワネ、などと女の子をあれこれ着せ替えるのは楽しいぞ。そして数年ぶりに衣装箱から引っぱり出したはいいものの、なぜかどうやっても元通りに入りきらずあふれ出す衣装に途方に暮れたマスターなのでした。
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