いえそば

蕎麦といえば、最近気になっていたのがコレ。木製打ち台や漆塗りのこね鉢、麺棒などの本格的な蕎麦打ち道具セットより、このそこはかとなくインチキ臭い、おもちゃっぽい商品の方が断然わしゴコロをくすぐる。子供の頃にとても欲しかった『ゆかいな床屋さん』に通ずるものがあるからだろうか。あの、人形の頭の毛穴から粘土がうにょーんと出てくるやつだ。昔から『水回し3年・のし3ヶ月・切り3日』などと言われてきた作業が、この『いえそば』なら20分で済んでしまうらしい。出来上がりの味より何より、とにかくマシンから蕎麦がうにょーんと出てくるところを見てみたいマスターなのでした。いえそば公式サイトはコチラ
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