ひどいヤツ

『24』を夢中で見まくっていた先月末のこと。面白いのでよかったらどうぞ、と家人に薦めてみたら、『僕はもう見たのでいいです』との返事。ぬぇぇぇいつの間に見たの一人で見たのずるいずるいーと責めたら、悲しそうな目で説明してくれた。なんでも、随分前に家人がうきうき借りてきて『一緒に見ませんか』と誘ったところ、わしは『流行りモノに興味は無い。断る』とにべも無く断ったそうだ。ひどいヤツだ。そしてそのやりとりの記憶が全くない。さらにひどいヤツだ。今は反省しているマスターなのでした。
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