111km圏の海

魚採りと飼育の記録

病室は

2013-03-31 16:43:41 | 魚達
隔離、薬欲をした『アケボノ』のその後。

2匹を隔離、薬欲を1週間行った結果、炎症は収まり今日は跡がわずかに分かるほど。でも、この跡は一生残るかな。1匹はそろそろメイン水槽に戻す事を考えないといけない。もう1匹は別の傷を負いもう少し隔離しておいた方が良さそう。場合によっては、再度、投薬かも。
虐められていた『アケボノ』も薬欲に付き合わせて、同じ『アケボノ』とうまく付き合えるか見てきたが先住権を活かし、もう負けることはなかった。これなら「餌付け」さえ出来ればメイン水槽に移せるかもしれない。晩夏までにはメイン水槽に移って新入りに場所を譲ってもらわないといけない。


今回のバタバタで一番の被害魚は『オヤビッチャ』。魚口密度が上がったせいか、機嫌が悪くなり攻撃的になった為、濾過槽に追放。倍以上の体格の『カゴカキ』や『サザナミフグ』と過ごすはめに。最初入れた時、危うく『サザナミフグ』の鋭い歯の餌食になりそうになっていた。
正に餌となるところ。気を付けたまえ。

『アケボノ』

2013-03-18 21:38:00 | 魚達
『アケボノ』2匹が病気になる。2匹共身体の左右の違いはあるが同じ場所に同じ症状。
胸鰭のちょっと上に炎症。昨日から薬欲中。

この薬欲に付き合わされているのが虐めにあっていた『アケボノ』。おかげで新しい水槽を準備するより手っ取り早く準備できた。君は数か月、同居魚は居たが他属。これからの事を思いここで同属の同居魚と暮らしてみなさい。

そして病の2匹が気になる行動。明らかにクリーナーフィッシュ(シュリンプ)を望んでいる。炎症の有る側を見せ、鰭をいっぱいに広げ他の『アケボノ』に近づいていく。相手がその炎症周囲をつつくのを気持ち良さそうにしている。でも本職でないので加減が分からずに痛かったりすると喧嘩。
見ていると素人が治療しているようで炎症が悪化しないか不安。

「シバエビ」が居ない

2013-03-14 21:19:30 | 魚達
花粉症で苦しんでいる今日この頃。水槽の管理も疎かになりがち。

月曜日に苦しみながらコケを取ったり、塩分濃度の調整をした時は居た「シバエビ」。
火曜日から見つからない。エビは死ぬと白くなり目立つはず。それが見つからないとなると外に飛び出た?
そう思い、昨日は周囲をくまなく探したが見つからない。残るは水槽の後ろ側の隙間。水槽をどけて見ないと無理。

何度かセパレーターを飛び越えて、隣の区画に勝手に引っ越していた事は有ったが外まで行く事はないでしょ。無茶。
大きな掃除屋さんが居なくなり、ちょい哀しい。
あ~、それより先に食べちゃえば良かった。