今日も、お約束の魚採り。昨日と比べると「風」が少し吹いていたが、問題なしのレベル。点呼では、昨日と同じ方々を確認。
『チョウハン』は昨日と同じ、団体様。1匹逃げれば、皆逃げる。様子を見ていると『セグロ』が現れる。『チョウハン』が落ち着くまで『セグロ』と格闘することに。
今回も「網」をかぶせてから持久戦。逃げ出す「隙間」は無いが、ピタッと壁にへばり付き応戦の構え。「網」を動かし揺さぶりをかけるが、動じない。ならば、「静」の持久戦。15分位経つと「網」の中の『彼』が動き出した。こちらは「静」を続ける。『彼』の動きが「網」の奥に向かった、そのタイミングで「網」を一気に引き上げる。30分近い持久戦は終了し生簀に「10円玉」サイズの『セグロ』が入った。
『チョウハン』との格闘を再開したが敗戦濃厚。気分転換に他に居ないか探すと、居た。5mほど離れた場所に。
「網」は簡単にかぶせる事が出来たが、場所が悪い。『チョウハン』と一緒に握り拳ほどの岩の「出っ張り」。『チョウハン』にとって最高の隠れ家。こちらにとって最悪の障害物。「網」を引き上げるには、この「出っ張り」を避けなければならない。更に「網」のフレーム部分にも凹凸があり「静」の持久戦を続ければ、この凹凸を見つけ出てしまう。かと言って、一か八かの勝負はしたくない。その為には『彼』を「網」の奥に追い込む。どうやって?
チョット乱暴な方法だが、もう1本ある「網」の柄で脅かす事にする。長い柄を1人で2本操るのは結構難しい。脅かす事に力が入ると、「網」が岸壁から離れてしまう。そんな事態になれば、パニックになった『チョウハン』は「網」の外に。そうならない様に、注意しながら柄を操ると『彼』は網の奥に。そこで一気に引き上げる。今回は「動」の短期決戦。(と言っても、最初に揺さぶりをかけたり色々やって15分は費やしたかな。)
ついに、念願の『チョウハン』確保。
『チョウハン』は昨日と同じ、団体様。1匹逃げれば、皆逃げる。様子を見ていると『セグロ』が現れる。『チョウハン』が落ち着くまで『セグロ』と格闘することに。
今回も「網」をかぶせてから持久戦。逃げ出す「隙間」は無いが、ピタッと壁にへばり付き応戦の構え。「網」を動かし揺さぶりをかけるが、動じない。ならば、「静」の持久戦。15分位経つと「網」の中の『彼』が動き出した。こちらは「静」を続ける。『彼』の動きが「網」の奥に向かった、そのタイミングで「網」を一気に引き上げる。30分近い持久戦は終了し生簀に「10円玉」サイズの『セグロ』が入った。
『チョウハン』との格闘を再開したが敗戦濃厚。気分転換に他に居ないか探すと、居た。5mほど離れた場所に。
「網」は簡単にかぶせる事が出来たが、場所が悪い。『チョウハン』と一緒に握り拳ほどの岩の「出っ張り」。『チョウハン』にとって最高の隠れ家。こちらにとって最悪の障害物。「網」を引き上げるには、この「出っ張り」を避けなければならない。更に「網」のフレーム部分にも凹凸があり「静」の持久戦を続ければ、この凹凸を見つけ出てしまう。かと言って、一か八かの勝負はしたくない。その為には『彼』を「網」の奥に追い込む。どうやって?
チョット乱暴な方法だが、もう1本ある「網」の柄で脅かす事にする。長い柄を1人で2本操るのは結構難しい。脅かす事に力が入ると、「網」が岸壁から離れてしまう。そんな事態になれば、パニックになった『チョウハン』は「網」の外に。そうならない様に、注意しながら柄を操ると『彼』は網の奥に。そこで一気に引き上げる。今回は「動」の短期決戦。(と言っても、最初に揺さぶりをかけたり色々やって15分は費やしたかな。)
ついに、念願の『チョウハン』確保。