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111km圏の海

魚採りと飼育の記録

掃除

2015-11-03 22:23:25 | 世話
冷える前に、水換え。

温度合わせをする必要がない、この時期を狙い大量水換え。
午前中に海水を溶かし、午後交換。「濾過槽」を重点的に洗浄。
今日みたいな晴天の日は魚採りに行きたいけど、そうも言ってられない。
濾過槽まで洗う様な掃除、最近していなし、寒くなると億劫だからね。



そして、合間に DIY。
塩ビ管で、簡易の投げ込みフィルター。
単に「塩ビ管」に「粗サンゴ砂」を詰め、ポンプで海水を送り込むだけ。
「餌付け水槽」の中の「餌付け水槽」用に作成。良ければ「『ハコフグ』水槽」にも採用予定。

遠征

2015-11-01 21:36:01 | 魚採り
『フウライ』が死んだ 29日から隣県へ 1泊 2日と、今までに無い魚掬いを実施。
早朝出発、夜帰宅してからの「水合わせ」や、道具を洗って「片づけ」がきつく感じる様になって来た為かな。情けない…。

とはいえ、未経験の 1泊 2日。着いて直ぐに採れたら、その「個体」を無事連れて帰れるのか?
思い立って直ぐ実行、準備は日帰りと同じ。


そして、こんな時に限って、着いて直ぐに『セグロ』に遭遇、捕獲。その後は『トゲ』『フウライ』を数匹。



夕方、宿に入る前に考える。どうする?
容器は、いつもと同じ。エアレーション用のポンプも持ってきていない…。やはり、ここは『セグロ』 1匹に絞ろう。と言う事で、他は放流。
新鮮な海水に換えて『セグロ』と共に宿に。私は、ゆっくり「湯」に浸かり疲れを癒す。
そして、早めに就寝。



翌朝『セグロ』の状態を確認。

2日目は『セグロ』を採った港で、2匹目を狙う。
1か所で粘って居ると漁師さんが近づいて来て「目当てのが居るのか。」と声を掛けてきた。「居る。」と返事をしたら、「ここはカキ殻が多いから採れないよ。」と。
確かに多いけど、ホームグラウンドと比べれば少ない。
結局、時間切れでこの日は収穫 0匹。

お持ち帰りは、最初に採った『セグロ』 1匹。
1泊 2日の成績としては物足りないな。




そして、今日の『セグロ』は「生アサリ」を食べている。