小手先のワザ？・・・でも、使える。

仕事先の社員との他愛のない話から、
イーモバイルのWi-Fiルーターを使用していることを伝えたところ。
（関連する記事）
ちょっと見せてもらえないか？という話になった。
”大したことでもない。”
また今度、来れるときにでもと了承する。
・・・で、翌週。
出社するときになってから、どう説明するのかを考えることになった。
Wi-Fiルーターだけ見せても、意味がない。
仕方なく、自前のＰＣを持って行くことにした。



始業前の数分で動作環境と状況を見せたところ。
少し考えるような顔をしている。
まあ、ビックリするようなことが起きたわけでもないのだ。
別の社員も興味を覚えたようで、YouTubeにアクセスすることになった。
しかし、その社員は、目的の動画を検索したが、
すぐには再生せず、”一時停止”をかけていた。
”うん、どうしたんです？”
「再生を一時停止させておくことで、データを読み込ませているんですよ」
・・・とのこと。
この操作は知らなかった。
がさばる荷物を持ってきた甲斐があってか？
ちょっとワザを覚えることができた。

ソーダー割りの時間

朝の通勤時は、まだ寒く。
職場では加湿器が稼働し、空調機の表示は”暖房”。
カレンダーを見るかぎり、季節は、”春”のハズ。
季節感のない職場にいると、どこか春が遠い。
自宅では、取り敢えず、厚手の上着を仕舞っておくことにした。
”どこに仕舞うか？”
それを、かなり考えることになった。

部屋を片付けるために購入したプラケースに、物品を移していく。
そうすると、プラケースが部屋を占有してしまう。
すべて片付いて、部屋中のものが、まとまるまでは、
このような状態が続いていくのは分かってはいても、落ち着かない。
カレンダー上の日付は、ただ数値的な変化だけを示していく。
ヒドく渇いた感覚・・・。
こんなとき料理でも出来ればいいのだが、食卓の上にも、
”ビッシリ”と物品が積まれている。
メゲてしまう。



グラスを引っ張りだして、コンビニで買ってきた氷を入れていく。
”ブロック状に氷を作れる容器（タッパー）が見つからないため、
氷までも準備できない”
そんなことまで、悩んでも仕方がないかな・・・。
この間、バザーで購入したキャラメルリキュールを注いでみる。
（関連する記事）
キャラメル独特の甘さと味わい。
この種類のリキュールは、やはり甘すぎる。
少し、背の高いグラス（コリンズグラス）を引っ張り出して、
そっくり中味を入れてしまう。
ソーダーを注いで、ステアーする（かきまぜる）。
ソーダーが付加されたことで、味わいは変わっている。
ちょうどいい甘さかな？
飲料の提供は、手順や技法で大きく変化する。
ちょっとしたマジックだが、味わいにもたらすものは大きい。
甘い酒は、２杯目がツライところだけど、
ソーダーをあけてしまったので、もう一杯だけ、用意してみた。