二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
今更記事、アップしそこなっていたものです。
ツイッター(現、えっくす)上にあった投稿より…。
簡単にまとめるのなら、
兵庫県で亡くなった公務員にあったことは、
組織内において、内部告発が行われたところ。
その組織のトップである人物は、
組織の人員、すべてに、“犯人探し“を命じて、
告発者を、いぶり出していく。
そして、告発者は特定され、抜き打ちで、“ガサ入れ”が行われた。
PCやUSBメモリだけでなく、
メールやLINEのやり取りも、すべて押収しただけでなく。
プライベートな情報まで、持っていった。
このような行為は、裁判所の令状もなければ、
警察ですら違法性を問われるもの。
(窃盗や恐喝(カツアゲ)どころか、強盗扱いされかねないこと。)
社内不倫などの、
きわめてデリケートなプライベートな情報をバラすぞ!
…と脅かしながら、情報提供者や関係者について、
口を割らせようという“取り調べ”がされた。
組織のトップ(齋藤元彦)が怒り狂ったのは、
その文書には、多くの真実が含まれていたからであり。
告発文書は、嘘八百を含む名誉毀損文書であると、懲戒処分にした。
…これは、ファクトチェックなどがされている、
テレビ報道番組などでの話とも矛盾しない。
追記:(これも“ネット上からの受け売り”となってしまうけど、ね)
選挙によって、勝つとか、負けるとか、
それ以前に、都道府県の知事は「違法な手段で、選挙に勝つこと」
「自分に関連すること形で、人が死んでも、平気でいられる者」に、
やらせてはならない「公職」です。
選挙結果は、さほど大差があったわけでもなく。
違法な手段を使わなければ、負けていた可能性があるなら、
選挙は、事実上無効。
兵庫県知事選におけるPR会社の社長が、
ネット上にアップしていた画像。
背景にあるものについて、思い至れるのなら、
まずアップできないものです。
「県民局長のパソコンの中身」が、トレンドにもなったようだけど、
公益通報者保護法違反を、通報者への人格攻撃にすり替える手法には、
気分が悪くなる…。
このようなプロパガンダ手法を「スミア・キャンペーン」と呼ぶ。
内部告発者や政敵の人格やプライバシーな領域を攻撃して、
相手の信用性を貶め、その主張も信憑性がないと印象付ける、
ブラックプロパガンダの一種です。
⇨
なんか、はじめて聞く言葉だけど、
スミア・キャンペーンという言葉があることにも、
驚かされてしまった。
ちなみに、GoogleやWikipediaなどで検索をかけても、
該当の言葉はなく。
一部での専門用語や業界用語なのか?…は、不明です。
齋藤元彦に票を投じた人たちは、オールドメディアを信じず、
SNS上の情報を信じたという話には、釈然としないものがあった。
「デマとは、なんですか?」との問いに答えられそうもなく。
そのような人たちが、オールドメディアの報道を、
自ら“デマばかり”と精査できるほど見てきたとは思えない。
むしろ、“オールドメディアは、デマばかり”という、
ウワサに流されのではないか。
…これらの投稿は、有益ではあったけど。
ちょっとキツい気分にもなった。
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