二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
そんなもの。そんな一部。

言えば角が立ち、言わねば悔いが残る。
それが忠告というもの、仕事にかかわることとなれば、無関心でもいられない。
中途入社で入ってきた職場の新人が移動することとなった。
社会人としての実務能力や意気込みが感じ取れるポイントは、
いくつかあると思われますが…。
個人的にチェックポイントを3つあげるなら、
”挨拶”と”電話応対”、そして”書類”になります。
新しい職場において、関係する会社や部署を覚えていくには、
まず自分から、挨拶して、電話を取っていかなければなりません。
それなのに声に覇気もなく。
現場の上司や先輩社員が、先に挨拶しているのに、まともな返事もない。
電話が鳴っていても、受話器を取ろうともしない。
これでは、”やる気”も”実務能力”も疑わしいとなってしまう。
本格的な報告書の作成などは苦手であるけど。
昨今の就職事情を考えれば、入社時に提出する履歴書には、
かなり気を使ってもらいたいところ。
まず履歴書(書類)で、書き始めの項目である”名前”や
”学歴”に記入ミスがあれば、修正などはせずに書き直して欲しい。
特に日付などに修正液を使っている場合なら、履歴書の使い回しも疑われる。
何度も、「不採用」の通知とともに履歴書が送り返されれば、
心が折れそうにもなるけど。
それが、一度は、他社に提出した書類を使い回す言い訳にはなりません。
ちゃんとした文房具店で売っている書式の履歴書でも、1枚、50円もせず。
それをケチるようでは、真剣味も疑わしくなってしまう。
この3つは、一般的な採用面接であれば、全てチェックできるハズです…が、
現場の上司に対し、「あぁ~ぁ、そうすか」などと、
横柄な態度で受け答えするようなヤツまでいたりすれば…。
「この会社はダメかも知れない」と感じてしまうところです。
本来、マナーやモラルといったものは、
他人への配慮や思いやりがあればできること。
もちろん、配慮が足りなかった…という経験は、誰にもあるけど、
常識ある大人として、許容できない範囲というものがあります。
挨拶に返事、電話応対、すべてにおいて、覇気がなく。
何か分からないことがあっても、誰かに聞こうともせずに勝手な判断をして、
問題が起きてもあやまることもない。
そうやって目先の現実からも逃げ回っているだけなのに気位だけは高い。
このように職場を、ただ貶めていくような人材が送り込まれては、
黙ってもいられない…と思っていたら、上手く逃げられてしまったというところ。
この”はんぐおーば”では、
あまり(ツマらない)仕事のことなどは記したくもないところだけど…。
どこかに記したいと言うときもあるのです。
(2021年3月誤字脱字訂正)
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ネガティブワーク?ネガティブホリデー?

あまり、他人には教えたくはない仕事上の”ノウハウ”と言うものは、幾つかある。
まあ、仕事に関わらず、他人に教えたくない”こと”と言うものはあるけど。
仕事に関して言えば、説明は簡単。
自分の”手の内”を明かしてしまえば、今後、やりにくいから…と言うところ。
そんなものを、いくつか出さないといけない事態にもなった。
気分が乗らないまま…で、休日になった。
朝から、レコーダーに録り溜めていたTV番組を見ているうちに、
半日がツブれてしまった。
立ち上がると、血圧が下降したのか、フラフラする。
空っぽの冷蔵庫を開けてから、昼食もとっていなかったことも思い出した。
仕方なく、上着を羽織って、外に出る。
しばらく歩いて、クリーニングを取りにいくことを忘れていたことに気付く。
クリーニング屋の伝票は、財布に入っているハズだったが、気分も乗らず。
コンビニで出来合いのものを買ってから、部屋に戻った。
それで休日が終わる。
・・・いや、ちょっとPCを立ち上げてみる。
数日前、友人から届いたメールへの気のきいた返事も思いつかないまま。
ほったらかし・・・。
ズルズルと気分を引きずってしまえば、こんなところ。
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