二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
ベーグルとヌーヴォ、そしてカボチャたちの黄昏?

10月が過ぎてハロウィーンも終わり。
あれほどあったオレンジカボチャたちも、
あっという間に街中から消え去ってしまった。
そして入れ替わるように、クリスマスツリーが並んでいく。
なんか、ね。
ハロウィーンもクリスマスも単なる商業的な演出でしかないんだな…と、
しみじみしてしまう。
そう気が付いたら、今年は、あと1か月たらず。
3日後の11/24(月)には、ウイスキフェスティバル東京があり。
年内のウイスキーに関するイベントも、いよいよ佳境となっている。
お酒に関する話題としては、先日、解禁されたボジョレーヌーヴォもある。
ヌーヴォのような若いワインでもあわせるのなら、
チーズとワインが定番だけど。
今年は、ベーグルとクリームチーズをあわせるニューヨークスタイルに
挑戦するつもりである。
“ニューヨークスタイル”などと気取ってみたけど。
実際、そんなに分かっていないところもある。
ベーグルは、練り上げたパン生地を二次発酵させてから、
ゆで上げてから、焼くパン。
それがモチモチとした食感が残る味わいになる。
現在、日本で味わわれているスタイルは、
ユダヤ人の食文化の影響を受けたアメリカから入ってきたもの。
しかしながら、ベーグルの起源がユダヤのものかと言うと、
そうでもないらしい。
(※ネタ元はウィキペディアと個人資料(?)から…)

蛇足:
ここのところ、よく利用する蒲田駅。
ボジョーレの購入前に、駅前のベーグル専門店で、
仕事帰りにベーグルとクリームチーズを買ってみた。
この繊細な味わいは、ワインとの相性がよさそうだが、
ベルギースタイルのクラフトビールも悪くなさそうだ。
タリスカーのようなウイスキーと合わせるのなら、
チリソースとプロセスチーズを加え、ジューシな感じににするのもいいかな?
…などと思っていたら、そんなサンドイッチも用意されていた。
これは、なかなか悪くない。
まだまだ、クリスマスや年末の前に楽しませてもらえそうである。
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