二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
告発、と、裏切り。
ツイッター(現、えっくす)上の投稿より。
ルーマニアのチャウシェスクを、
権力の座から、引きずり下ろしたのは、
民衆のヤジである。
何故か、「自由主義国」の日本の権力者が、そのヤジを嫌っている。
東ドイツ、ソヴィエト連邦が崩壊したのも、民衆の力である。
何故か、日本の権力者は、その民衆の力を押しつぶそうとしている。
今(2024年7月)、兵庫県知事によるハラスメント行為が、
世間で話題となっている。
(ちなみに、この斎藤元彦(46才)知事の所属政党は、維新になる。)
これとは規模こそ違うものの、かつての職場において、
(NAは、)直属の上司が起こした不正によって、
すさまじい圧力(パッシング)受けることがあった。
その上司は、職場内で責任のある立場にありながら、
関係者たちの認識の甘さに、つけ込み。
仕事らしい仕事もせず、職場で、遊び惚けていた。
ある日、その事実が発覚したところ。
自らだけでは、その後始末を付けられなかったこともあり、
社内外が大きく動揺する事態となった。
その後始末は、本社もつけることができなかったことから、
“すべては現場の社員がしでかしたことであり”
“本社は知らなかった”と、現場の社員が切り捨てられるものとなった。
じつは、この不正行為の発覚以前に、本部には申告していたもの、
本部の担当者たちは、面倒くさい調査への、手間を惜しみ、
この申告を無視していた。
この“裏切り”行為によって…。
職場内での立場(だけでなく、仕事そのもの)を失ったことがある。
不正や汚職が発覚した政治家が辞職することもなく、
「政治家としての信頼を裏切ってしまったからには、
今、以上に、仕事をまっとうしていくのが、自分の責任です」
…などと言う“詭弁”が、政治家の常套句となりつつあるけど、
危険な飲酒運転などで、免許取り消しとなるドライバーが、
今後、運転者の規範となるよう、
車の運転を続けたいです…というのも同じ。
もう、そんな資格すらないのに…。
蛇足:
都知事選に、蓮舫さんが立候補するより、
数週間以上も前のこと。
職場での昼休み、休憩室のテレビでも、
ポケーってしながら見ていたところ…。
マイナ保険証や、自民党の裏金問題、エロパーティーなどと、
イヤなニュースが続き、
さすがに不機嫌なツラでもしていたのだろうか?
「もし自民党がダメだというのなら、どこですかね?」と、
隣の席にいた、職場の同僚が問いかけてきた。
「それは自分で、ちゃんと考えたほうがいいよ」と答えたところ。
どうも納得できなかったらしい。
正直、自民党の補完勢力でしかない、
維新や都民ファーストなどは、まったくダメであり。
与党の政策に追随すると、公言している国民民主党も、かなり疑わしく。
無所属での立候補としていながら、
当選後、いつの間にか、自民党の議員となっているものまでいる。
そこで、わかりやすく、
インパクトもある候補者へと意識がいくのも分かるけど。
資金面で、自民党や維新などの政党や統一教会などのカルトから、
支援されていたなども、よくある話。
立候補者が、誰の支援を受けているかまで考えてから、
選ぶべきであり、かなり面倒くさい!
アメリカ在住の映画評論家のツイッター(現、えっくす)より…。
民主主義は、多数派独裁とは違うと学校で習ったでしょう…とあった。
日本は、「選挙制度で民主主義が実現されている」のではないのです。
「選挙制度によって、民主主義が破壊されている社会」なんですよ。
選挙は、どんな有名人も、お金持ちも、一票しかなく。
その、どちらでもない普通の市民にも、同じ一票がある。
もちろん、民主主義を守るには、
選挙とは、別に、多くの仕組みが必要であり、
それらは、自然に機能するものではない。
そして、政治に意見をいうと…。
「自分が立候補したら?」と言うのは、
代議制民主主義というものを根幹から無代する言葉ですね。
今の日本では…。
政治家が、選挙における結果から、
「国民が選んだのだから…」と、
全件委任のように勘違いしている。
そもそも、国民主権の国家であるのだから、
市民の中から、市民の代表として選ばれ、
市民のために働くのが望まれているのが、政治家ではないのか?
単に、政治家として得られる特権を目当てとして、その職務を怠り。
自分の「権力保持」のため、税金や公共機関まで利用しているなど。
なんの理念も持ち合わせていないクズであり。
「選んでもらったのに、その信託に背いた」
それが正しい認識ですよ。
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