二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
大河ドラマ「天地人」:歴史上の人物と人気2枚目俳優の巻
「北斗の拳」などの作画でも、
有名な漫画家、原哲夫の作品「花の慶次」にて、
加賀を離れた主人公、前田慶次が、祭りの中、
大きな侍と出会うシーンがある。
その人物こそが、「直江兼続」。
そのとき、初めて、直江兼続という人物を知った。
戦国最強とも言われた武田信玄と渡り合った上杉謙信の跡を
ついだ「上杉景勝」の側近、上杉家の重臣である。
残念ながら、歴史の教科書には載っていたとしても、
そんなに記されていないと思う。
しかし、側近とは言え、上杉家は名門。
当時は、かなりの有名人だったと思われる。
そんな直江兼続が、主人公のNHKの大河ドラマ「天地人」が始まった。
主人公、直江兼続を演じるのは、妻夫木聡。
うーむ。
戦国時代の終わりとは言え、名門、上杉家の重臣ともなれば、
兵を連れ、戦場へ赴く兵(つわもの)。
2枚目俳優なのは構わないが、“線”が細い感じがする。
さて、1話目は、主人公たちの幼少期から始まる。
親子の別れを経て、主人公は、幼くして上杉景勝の小姓となる。
ベタな手法だが、NAも年を喰ったためにか?
涙ながらの子役の演技に見入ってしまった。
歴史上での今後を、ほとんど知らないだけに、興味はあるが、
ドラマとして期待してよいのかは不明ではあります(?)
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激昂!
8日前、元旦、ピカチュウの着ぐるみを着た女の子が歩いていた。
いつもコスプレ人間がうろついている秋葉原でなく、
水道橋近辺である。
新年早々に変わったものを見せられるのは、都心ならでは・・・かな?
そんな、年始と昨年末。
刺激的だが、知性を感じられない文面が「はんぐおーば」に届いた。
おそらくコメント先もトラックバック先のサイトも、アダルトサイトだろう。
即、削除した。
アダルトが産業として、成り立っている現状ぐらいは知っている。
そして、インターネット上のアダルトサイトの多くは、
非良心的(?)で、架空請求するものもあると聞いている。
いや、倫理観や嫌悪感で削除した訳ではない。
もっと単純で感情的な理由だ。
「オレのブログを読んで(見て)もいないのに、コメントやトラックバックを送るんじゃねえ!」
まあ、これだけだ。
いくら、“頭の悪い第三者”にも開かれたネット上で、
ブログ開設しているとは言え、バカげた対応・・・、
いや、非常識な対応には、ハラが立つ。
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少年探偵団の宿敵:今、思えば・・・
この記事は、いただいたトラックバックへのコメントとして
考えているうちに大きくなってしまい投稿記事になっています。
江戸川乱歩の小説は、「黒蜥蜴」「人間椅子」など
淫靡で妖しい雰囲気がある。
児童向けの小説では、出版社も、設定で悩まれたのでは・・・と、
想像してしまう。
そこで、天才的な愉快犯、怪人20面相が作られたのでしょう。
(NAの推測です)
児童小説での悪役なので、殺人こそしないが、
怪人20面相は、誘拐などの凶悪犯罪も、平気で行う危険人物。
そして、大胆だが、頭脳的な行動をとり、
変装や調査の技能を持ち、犯罪組織を形成までしている。
当初、アルセーヌ・ルパンのコピーのような設定だったが、
シリーズを重ねて、より人間的な魅力が増していた感じがあります。
今、思えば、乱歩も思い入れが強くなってきたのでしょう。
物語上、主人公である明智小五郎の影のような存在。
はっきり言えば、もう1人の主人公となっていきます。
児童小説での乱歩作品のイメージは、推理小説より、冒険小説に近い。
子供だったので、少年探偵団の7つ道具を集めた記憶があります。
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あしたのジョー(・・・から40年?):読んで印象に残った本や漫画
最近の図書館は、マンガの貸し出しもする。
子供の頃、「マンガばっかり読んでいると、バカになるぞ!」と
言われていたのだから、ずいぶん市民権を得たものである。
年末年始は、図書館が閉まってしまうので、
長編マンガ「あしたのジョー」を、全冊、借りることにした。
「あしたのジョー」は、70年代に週刊少年マガジンに連載され、
そのままTVアニメとなり、社会現象となったマンガ(劇画)だ。
迫力のある拳闘シーンは、30年以上前の作品であっても圧倒される。
それでも難点をあげるなら、
現在のボクシングなら、リングドクターによるチェックが入るのでは?
・・・とツッコミを入れたくなるところかな。
(宿敵、力石との結末やラストシーンには、無理がある?)
ちょっと設定が古いのは、時代性もあって仕方がない?
それにボクシングに限らず格闘戦は、
間近でなければ、感じ取れない気迫や心理戦(駆け引き)があり、
経験者でもなければ、その迫力は伝わってこない。
それをマンガやアニメでは、心理描写を含めて、
格闘者同士の主観と読者による客観を入れ替えるなどの演出ができる。
他の表現媒体で、これ以上の表現ができるものを、ほとんど知らない。
さてNAは、かなりのコミックオタクだったが、
「マンガばっかり読んでいると、バカになるぞ!」と言う意見には、賛成。
マンガが社会的な評価を得ている理由は、
国内外での商業的な価値に、社会的な権威者が気付いたからであって、
すぐれた表現媒体だからでも、高いストーリー性があったからでもない。
(NAの以前の記事↓)
…とは言え、最近も息抜きに、よくマンガは読む(見る?)。
明日(もう本日?)、深夜1:59から、「あしたのジョー」と同じく、
週刊少年マガジンに連載されている「はじめの一歩」がTVアニメ化される。
TVアニメと言うと、妙に人工的な設定や演出ばかりされたものが多い。
それが、このような汗臭いのマンガ原作を、どう演出するかも興味深い。
2021年5月追記:
ちょっとした会話(ムダ話)の中で、南米ボリビアがネタとなり。
「あしたのジョー」の登場人物、カーロス・リベラが、
南米ボリビアの出身であることでも盛り上がったときがある。
「あしたのジョー」には、時代を象徴するような描写も多く。
それを読者(視聴者)は、物語中からの説明は無くても、
行間から感じ取っていたところがあった。
当時の生活水準は、まだ低く、貧しい人たちも多かった。
それは、日本だけの話でもなかった。
それにしても…。
10年前の文面を見ると、あまりにも言葉が薄っぺらく重みもない。
ちょっと情けなくなるところ。
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2009年
5日遅れだが、「あけましておめでとうございます」。
正月の三が日は、雑煮を食うでも、餅を焼くでもなく、すぎてしまった。
昨年末に購入した電子機器や電材品などの手入れ。
とり溜まっていたTV番組などを見ていたらである。
ニュース総決算のようなTV番組を見ると、
中〇製の野菜に農薬が混入されていたり、産地偽装された食品など、
生活に関わるトラブルが多く、暗い気分になる。
まだ、見終わっていないものも多い。
そんな年末に秋葉原で購入。
4MのマイクロSDカード。
なんと、¥630ー。
日本製ではないとは言え、安くなったものだ。
農薬や消費期限切れなどの心配はいらないが、
フォーマットして、さらにウイルスチェックまでした。
もちろん問題はない。
さらに言えば、中〇製でなく、台湾製。
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