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訪タイの時、 あなたの海外保険はどうしてる?

2013年10月02日 | タイの海外安全情報
  
 日本へ帰国すると、必ず行なうのが 病院へ行っての体の手入れですネ。 近年は 特にネ (苦笑)。

人間ドックは 先回済ませましたが、今度は歯の治療やら狭い気管支のチェックなど、健康体では
いますが 結構 気になる箇所が増えてきました。 狭い気管支から風邪を ひき易くなってもいます。

しかし、なんだかんだ言っても、日本の皆保険制度は素晴らしいですネ。 日本で勤務している時は
なんとも感じませんでしたが、こうしてタイと日本を 行き来していると、尚更に その良さを 実感します。

 

経済が発展するに従い、バンコク市内も車が増えれば、それに合わせて事故件数も増えているようです。
世界の在タイ日本大使館での邦人保護数では、バンコクはいつも1位2位を 競っているくらいですからネ。

 ですので、いつ事故や突然の病で、周囲の人にお世話になるかも分かりません。 そんな時 病院の
有難味を 痛切に感じるんでしょうねぇ~  6 ・7年前でしたか、 知人が原因不明の高熱で倒れバンコク
病院に運ばれましたが、三日間で15万バーツ (約45万円) もかかり えらい目に遭っていましたものネ。

  

病院や医療制度など、タイは日本とだいぶ事情が違います。 日本的な救急体制などありません。
もし 救急車を 呼べば、何らかの形で支払い義務が生じますし、病院に着いたら着いたで、治療費 及び
その後の手術費や入院費は誰が支払うのか、明確にならない限り、受け付けもしてくれませんヨ。 

 一般的に大きな病院のことを 「ロングパヤバーン」 と呼んでいますが、街中にある小さなお医者さんは
「クリニック」 ですネ。 ロングパヤバーンは、24時間 診てくれますが、あくまでお金のある人です。

 

大きな私立病院は、株式会社になっていますから、まずは利益優先の対応が目立ちます。 病院も患者を
選ぶ権利があると主張しているようですからネ。 大きな病院は、お金を 持っていなけらば 入れませんヨ。

 ワタシらのように よく 海外へ出かける人は、キャッシュフリーで利用できる医療保険付のクレジット
カードを 持っているといいでしょうネ。 一週間も病院に関わる事故や病気だったら、平気で100万円を

 

越える請求書なんかざらにあるようですからネ。 いざという時に 日本語を 話すコールセンターの
かけ方を 知っておけば、何でもないこと。 ひとまず、治療が受けられないことは避けられます。

もちろん 短期旅行用の海外旅行保険でもいいでしょうが、よく 行き来する人はクレッジトカードの
保険付きは 持っていた方が良いでしょう。 ゴールドカードでなければ、年間維持費も安いですからネ。

 海外旅行に出かける時は 保険を 一度 見直してみましょう ・・・  



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