日本へ帰国すると、必ず行なうのが 病院へ行っての体の手入れですネ。 近年は 特にネ (苦笑)。
人間ドックは 先回済ませましたが、今度は歯の治療やら狭い気管支のチェックなど、健康体では
いますが 結構 気になる箇所が増えてきました。 狭い気管支から風邪を ひき易くなってもいます。
しかし、なんだかんだ言っても、日本の皆保険制度は素晴らしいですネ。 日本で勤務している時は
なんとも感じませんでしたが、こうしてタイと日本を 行き来していると、尚更に その良さを 実感します。
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経済が発展するに従い、バンコク市内も車が増えれば、それに合わせて事故件数も増えているようです。
世界の在タイ日本大使館での邦人保護数では、バンコクはいつも1位2位を 競っているくらいですからネ。
ですので、いつ事故や突然の病で、周囲の人にお世話になるかも分かりません。 そんな時 病院の
有難味を 痛切に感じるんでしょうねぇ~ 6 ・7年前でしたか、 知人が原因不明の高熱で倒れバンコク
病院に運ばれましたが、三日間で15万バーツ (約45万円) もかかり えらい目に遭っていましたものネ。
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病院や医療制度など、タイは日本とだいぶ事情が違います。 日本的な救急体制などありません。
もし 救急車を 呼べば、何らかの形で支払い義務が生じますし、病院に着いたら着いたで、治療費 及び
その後の手術費や入院費は誰が支払うのか、明確にならない限り、受け付けもしてくれませんヨ。
一般的に大きな病院のことを 「ロングパヤバーン」 と呼んでいますが、街中にある小さなお医者さんは
「クリニック」 ですネ。 ロングパヤバーンは、24時間 診てくれますが、あくまでお金のある人です。
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大きな私立病院は、株式会社になっていますから、まずは利益優先の対応が目立ちます。 病院も患者を
選ぶ権利があると主張しているようですからネ。 大きな病院は、お金を 持っていなけらば 入れませんヨ。
ワタシらのように よく 海外へ出かける人は、キャッシュフリーで利用できる医療保険付のクレジット
カードを 持っているといいでしょうネ。 一週間も病院に関わる事故や病気だったら、平気で100万円を
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越える請求書なんかざらにあるようですからネ。 いざという時に 日本語を 話すコールセンターの
かけ方を 知っておけば、何でもないこと。 ひとまず、治療が受けられないことは避けられます。
もちろん 短期旅行用の海外旅行保険でもいいでしょうが、よく 行き来する人はクレッジトカードの
保険付きは 持っていた方が良いでしょう。 ゴールドカードでなければ、年間維持費も安いですからネ。
海外旅行に出かける時は 保険を 一度 見直してみましょう ・・・
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「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
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