タイでゴルフ友達になりましょ。

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ジョイナーフィーの心得!

2007年06月16日 | タイの海外安全情報
バンコクで男性が一人でホテルへ宿泊する折に「ジョイナーフィー」という言葉が
よく交されます。  「ジョイナーフィー」って何でしょう?

ホテルへチェックイン時フロントで、若い女性スタッフが、伏し目がちに?
ジョイナーフィーを説明するホテルもあります。

ジョイナーフィーという響きを英語で聞くと何とも感じませんが、
一言 日本語で表すと「連れ込み料」と解釈されます。

男性が夜遊びの流れで、女性を自分の部屋にお招きした際にフロントで
ジョイナーフィーを請求される訳ですね。
宿泊しているホテルのクラスによってジョイナーフィーの金額も変わってきます。

ジョイナーフィーを取らないホテルもあったり、エレベーター前でホテルスタッフに
お金を握らせてOKだったり・・・ でも基本的には請求されます。

最近ではホテルからサービスアパートメント(SA)に宿泊する人が多くなったのは
こんな事情もあるのでしょう。(SAはジョイナーフィー等取りません)

いずれ、ジョイナーと共にホテルへ帰った際、ジョイナーフィーを支払った折には、
必ず領収書を貰うことが肝心です。

二つ星クラスのホテルになると、チップとして勘違いして係りのポケットに入ってしまうことも・・・
そして チェックアウトの時に二重に請求されることもあるようです。

また こんな笑えるお話しも・・・

ジョイナーはホテルに入る折には、IDカード(身分証明書)を提出しなければなりません。
IDカードには性別を記してあるのですが、男性は「ナイ」女性は「ナーン」と書いてあります。

あるホテルでIDカードを受け取ったホテルマネージャーがよく見ると、「ナイ」と
書いてあったので、お客さんにそっと耳打ち・・・ お客さんは吃驚仰天!

丁寧にタクシー代を渡してお帰りいただき、事なきを得たそうです。
ホテルマネージャーの素早い気転によって、お客さんは感謝感謝だったとか・・


ジョイナーの入室が考えられる方は、お出かけ前にフロントで確認をし、
金額も聞いておく必要がありますね。 大人の海外安全情報でした!


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