11月からマラソンとビアガーデンのシーズン！

　　
　今日 25日は、アユタヤで “アユタヤ ハーフマラソン” が行なわれますネ ・・・

だいたい 11月になると、タイでは ビアガーデンとマラソン大会が、盛んに行なわれるようになります。
11月から乾期に入り、タイで一番過ごしやすい時期に入ってきますからネ。　観光シーズンも突入かな。

アユタヤ ハーフマラソンは、世界遺産であるアユタヤ遺跡を 観ながら走るんですが、中々 素敵です。　
遺跡マラソンなんて、めったにないチャンスです！　ワタクシも前から興味を 持っており、いつか
参加してみたいと思っているマラソンの一つです。　（今年は無理なので、来年参加する予定です）

　

アユタヤ観光局の横を スタートとゴールの地点として、距離はハーフマラソン21キロ、ミニマラソン
10キロ、ファンラン （記録を 競うのでなく 楽しんでマラソンを 走ること） 3.5キロの３種類で

いずれも綺麗に整備されたアユタヤ遺跡公園を 走り抜けるコースだそうです。　ハーフマラソンとミニ
マラソンには、競技として性別・年齢別の部門ごとに５位まで、入賞者に盾が授与されるようです。　

遺跡の中を 気持ちよく走って、遺跡保存のチャリティに参加するだけでも、面白そうですヨ。　当日は
アユタヤ時代の人々を 模した仮装イベントが開かれたり、地元企業のブースも並んでお祭り気分とか。

　

　日本の夏では 熱中症になってしまいそうで、マラソンなんて想像できないでしょうが、タイは熱帯の
国ですが、日本の夏のような暑さではありませんから。　そして スタートが午前５時とか、夜中とか

早朝マラソンになりますがネ。　経済成長に伴い、健康志向の中産階層が増加しており、
まぁ～　一つのジョキングブームと言えるでしょうねぇ～

規模はマチマチで、参加者が千人程度から一万人を 超す規模のものまで、年間を 通して毎月、
各地でマラソン大会が開催されているんですヨ。　大学などの学校・市町村・病院・官庁・企業などが

　

　
主催者になって、勿論 国籍を 問わず誰でも参加可能です。　最近は 観光客誘致が目的でチェンマイや
プーケット、パタヤ、サムイ島などの代表的な観光地で開催する大会も多くなり、その数200余りとか。
パタヤ マラソンも20 回を 超すんじゃないでしょうか ・・・

　やはり バンコクでの大会が一番多く、小規模のマラソンを 入れれば毎週のように開催されています。
大学や病院、シンハ―や石油会社など 有名企業が主催する大会もあり、年間 50 以上あるでしょうネ。

　　

中でも やはり 今月行なわれたバンコク マラソンは、今年で26回目を 迎えるのかな？　第一回目の同
マラソン大会の参加者は 約千人足らずの参加者でしたが、今では ５万人規模の人が 参加するほど
大きな大会になっていますネ。　　いつも参加しようと 思いながら実現できていません （悲）。

　日本の皆さんも、11月に合わせて、タイのマラソン と ビアガーデンを 楽しんで下さいな！　　



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