日本では、まだ“秋葉原無差別通り魔事件”のニュースが尾を引いているようです。
この事件を知ったタイ人達は“なぜ日本の警察官は犯人を撃ち殺さないのか?”という疑問を抱いたそうです。
タイでは警察官は勿論のこと、一般市民でも正当防衛として相手を殺傷させるニュースが時々流れます。
もしこの事件がタイで起こっていたら、間違いなく犯人は警察官に撃ち殺されていたでしょう。
タイでは拳銃許可証を交付されれば「護身用としての許可」で自宅に置く銃を所持することが許されます。外出時に
携帯可能な許可証は、宝石商のような貴金属、現金を持ち歩く職業に限られますが所持できます。
「護身用」「外出用」の拳銃許可証があれば、銃を購入出来ますが、購入者の過去に殺人及び強盗などの
犯罪歴が無いことが条件となっているそうです。当然ですね。
このように「護身用」の銃があちこちにありますから、一般市民の銃による正当防衛殺人も起きる訳です。
自宅に置いておく「護身用」と言っても、トラブルや感情のもつれ等で切羽詰れば、銃を持出してしまいます。
タイでは権力者同士の争い、金銭目的、怨恨や痴話喧嘩による殺人など銃による犯罪が後を絶ちませんが、
当人同士のイザコザであって目的が明確です。日本のような「誰でもよかった」等という通り魔事件は
殆んど無いような気がします。
日本では、一般市民は銃を持っていなくとも、毎年銃による暴力団の闘争事件も含めて50件前後の事件・事故が起きて、
30人前後の人が亡くなっており、銃刀法違反の取締りを強化していても、まだ30万丁もの銃が蔓延していると聞きます。
が、日本の一般市民が銃を持っていることなど有り得ません。
日本は、一般市民による無差別事件が頻繁に起きるようになってしまいました。銃は入手できずとも、人を殺傷可能な
鋭利のナイフは誰でも入手できます。PCゲームの影響か、人をバッサ、バッサ、刀で切り倒す感覚を身に付けてしまっている
若者が、本当に誰でも関係なく殺してしまう世の中になってしまいました。タイと日本、どちらの国が治安が良いのか悪いのか?
日本で、もし警察官が容疑者に対して空に向けて「脅しの発砲」をしただけでも、警察署幹部が記者会見で、
正当性があったの、無いのと、四苦八苦しながら説明しています。
世界一治安の良い国だった一昔前と、通り魔事件が頻繁に起きている現在と、治安は大きく変化していますのに、
管理体制だけは変わりません。茨城県内で起きた通り魔事件でも警察官が何もしませんでした。出来ませんでした。
タイやアメリカのように、日本の警察官も犯人に対してもっと強行に出て良いような気がしますが、どうでしょう?
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
この事件を知ったタイ人達は“なぜ日本の警察官は犯人を撃ち殺さないのか?”という疑問を抱いたそうです。
タイでは警察官は勿論のこと、一般市民でも正当防衛として相手を殺傷させるニュースが時々流れます。
もしこの事件がタイで起こっていたら、間違いなく犯人は警察官に撃ち殺されていたでしょう。
タイでは拳銃許可証を交付されれば「護身用としての許可」で自宅に置く銃を所持することが許されます。外出時に
携帯可能な許可証は、宝石商のような貴金属、現金を持ち歩く職業に限られますが所持できます。
「護身用」「外出用」の拳銃許可証があれば、銃を購入出来ますが、購入者の過去に殺人及び強盗などの
犯罪歴が無いことが条件となっているそうです。当然ですね。
このように「護身用」の銃があちこちにありますから、一般市民の銃による正当防衛殺人も起きる訳です。
自宅に置いておく「護身用」と言っても、トラブルや感情のもつれ等で切羽詰れば、銃を持出してしまいます。
タイでは権力者同士の争い、金銭目的、怨恨や痴話喧嘩による殺人など銃による犯罪が後を絶ちませんが、
当人同士のイザコザであって目的が明確です。日本のような「誰でもよかった」等という通り魔事件は
殆んど無いような気がします。
日本では、一般市民は銃を持っていなくとも、毎年銃による暴力団の闘争事件も含めて50件前後の事件・事故が起きて、
30人前後の人が亡くなっており、銃刀法違反の取締りを強化していても、まだ30万丁もの銃が蔓延していると聞きます。
が、日本の一般市民が銃を持っていることなど有り得ません。
日本は、一般市民による無差別事件が頻繁に起きるようになってしまいました。銃は入手できずとも、人を殺傷可能な
鋭利のナイフは誰でも入手できます。PCゲームの影響か、人をバッサ、バッサ、刀で切り倒す感覚を身に付けてしまっている
若者が、本当に誰でも関係なく殺してしまう世の中になってしまいました。タイと日本、どちらの国が治安が良いのか悪いのか?
日本で、もし警察官が容疑者に対して空に向けて「脅しの発砲」をしただけでも、警察署幹部が記者会見で、
正当性があったの、無いのと、四苦八苦しながら説明しています。
世界一治安の良い国だった一昔前と、通り魔事件が頻繁に起きている現在と、治安は大きく変化していますのに、
管理体制だけは変わりません。茨城県内で起きた通り魔事件でも警察官が何もしませんでした。出来ませんでした。
タイやアメリカのように、日本の警察官も犯人に対してもっと強行に出て良いような気がしますが、どうでしょう?
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毎日更新されるnagaichiさんのブログを拝見するのを楽しみにしています。
タイの最近の情報がわかって大変勉強になります。
ところで、nagaichiさんは来月バンコクにおりますか?
私ひとりですが6日から15日までバンコクに行きます。
よろしければ、一度ゴルフに誘って下さい。
ちなみに、タイシニアプロを2回受けましたが、不合格でした。
ところでシニアプロテストですが、タイシニアPGAのHPに6/26・27に行われると見ましたが、日本人の方が受けるのでしょうか?
このところテスト会場が、ムアングエイクで行われますが、水はけが悪いコースなので、今の時期は避けた方がいいかもしれません。
それでは、お返事お待ちしております。
警官と対峙して、警棒で頭を殴られてます。
周りの人たちはその光景を見ながら、
「足を撃て!!」
と叫んでいたそうです。
それでも銃は発射されてません。
たかが警棒で、ナイフを持った狂った犯人を抑えられると思っているのか?
もしあの警官が突破されたら、あと何人の人々が殺害されたかわかりません。
あの瞬間に銃を抜いて足でもどこでも撃ちぬくことができないような教育を受けている警官と警察組織は、この先凶悪犯に無駄に殺される事でしょう。
現場の警察官が可哀想です。
ワタクシの帰国予定は7月10日ですが、今 何かと各方面のお手伝いで延びる可能性も出てきております。
が、あくまで予定です。6日に訪タイとの事ですので、一度ご連絡下さいませ。
シニアプロを二度も受けられた方と、ゴルフをご一緒するのは恐縮です。プレイでも一献でもお付合いできれば嬉しい限りです。
確かに今は雨季ですので、前日に降られますとゴルフ場によっては最悪です。
今回のプロテストで日本人が受けているかは、聞いて見なければ分りませんが・・・
細かい連絡は、tramax13@yahoo.co.jp へ一報下さいませ。
警察官が、「撃つ、撃たない」 ではなく、撃てるような教育を受けていなければ撃てませんね。
警察組織そのものが、「平和ボケ」 してしまっているのでしょうか。