100年に一度の不景気を、100年に一度の若きゴルフ界の逸材、石川遼君にタイ政府はいっその事一軒家
でもあげちゃえ! そして彼に政府観光局の観光大使にでもなって貰え! そしたら 不景気と政局不安
から来ている観光客の落ち込みが吹っ飛んでしまう! なんて、昨日 言ってしまいました。(笑)
でも考えてみれば、石川遼クンに一軒家を贈呈すると言いましても、法律上 外国人はタイの土地、或いは
土地付き建物は購入できませんから、贈呈でもダメでしょうネ。タイ人に名義を借りるしかありませんか?
いやいや どこかのお国の人はタイ人女性に名義を借りては、よくトラブっていますから要注意です。(笑)
でもコンドミニアムと呼ばれるマンションでしたら購入できますネ。以前はこれも購入できませんでしたが、
1990年過ぎでしたか?シャボン玉景気の時に、嫌というほど建てて供給過剰となり「それなら外国人にも
お願いして売ってしまえ!」という流れの中で購入許可されるようになった、と聞いています。
こうした外国人が土地付き建物一軒家を購入できない所に目をつけて、いつでしたか? タイ政府観光庁
(TAT)も30%出資し、外国人長期滞在者誘致の為に設立されたタイ・ロングステイ・マネイジメント社
(TLM)が、長期滞在者に対し土地付き一戸建て住宅の終生リースを可能とする「タイランド・セカンド・
ホーム」というプランを発表していましたが、今でも募集しているのでしょうかネ? 色々考えるモンです。
しかし、タイの法律では土地リースを最長で30年と規定されているようで、30年後に更新される保証は
どこにもありませんので、若い人には不向きなプランでもあり、土地・家屋とも所有権ではありませんので
非常に不安定な立場であることは否めませんネ。
あと、土地付き一戸建て住宅を購入するには、タイ人の持ち株比率を51%以上無ければなりませんが、
会社名義で購入することは可能ですネ。でも これも後々トラブルの元になっているようですが・・・
何も無理して土地付き建物を買う必要もありません。コンドミニアムでも十分です。
処で、一戸建て住宅を終生リースするプランのお値段ですが、まずプランを希望する外国人はTLMと終生
会員契約(50万バーツ、約150万円)を結び、その物件に対してデポジットとして原則500万バーツ以上
(約1,500万円)を納めるんだそうです。契約解除時に全額返還とありますが、どうでしょうねぇ~ ?
どうもタイ政府は、エリートカード会員にしてもそうですが、外国人はお金持ちだと思っているのか、お金
持ちだけしか相手にしないのか、長期滞在希望者からお金を納めさせることばかり考慮し過ぎのようです。
いくらタイ政府が「外国人長期滞在者に来て貰いたい」と叫んでも、これでは中高年者でも働ける台湾やら
長期滞在がし易いマレーシアに、どんどん置いていかれます。タイも50歳以上で80万バーツがタイの
銀行にあれば一年のリタイアビザは取得できますが、50歳以下の人が集まりません。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
でもあげちゃえ! そして彼に政府観光局の観光大使にでもなって貰え! そしたら 不景気と政局不安
から来ている観光客の落ち込みが吹っ飛んでしまう! なんて、昨日 言ってしまいました。(笑)
でも考えてみれば、石川遼クンに一軒家を贈呈すると言いましても、法律上 外国人はタイの土地、或いは
土地付き建物は購入できませんから、贈呈でもダメでしょうネ。タイ人に名義を借りるしかありませんか?
いやいや どこかのお国の人はタイ人女性に名義を借りては、よくトラブっていますから要注意です。(笑)
でもコンドミニアムと呼ばれるマンションでしたら購入できますネ。以前はこれも購入できませんでしたが、
1990年過ぎでしたか?シャボン玉景気の時に、嫌というほど建てて供給過剰となり「それなら外国人にも
お願いして売ってしまえ!」という流れの中で購入許可されるようになった、と聞いています。
こうした外国人が土地付き建物一軒家を購入できない所に目をつけて、いつでしたか? タイ政府観光庁
(TAT)も30%出資し、外国人長期滞在者誘致の為に設立されたタイ・ロングステイ・マネイジメント社
(TLM)が、長期滞在者に対し土地付き一戸建て住宅の終生リースを可能とする「タイランド・セカンド・
ホーム」というプランを発表していましたが、今でも募集しているのでしょうかネ? 色々考えるモンです。
しかし、タイの法律では土地リースを最長で30年と規定されているようで、30年後に更新される保証は
どこにもありませんので、若い人には不向きなプランでもあり、土地・家屋とも所有権ではありませんので
非常に不安定な立場であることは否めませんネ。
あと、土地付き一戸建て住宅を購入するには、タイ人の持ち株比率を51%以上無ければなりませんが、
会社名義で購入することは可能ですネ。でも これも後々トラブルの元になっているようですが・・・
何も無理して土地付き建物を買う必要もありません。コンドミニアムでも十分です。
処で、一戸建て住宅を終生リースするプランのお値段ですが、まずプランを希望する外国人はTLMと終生
会員契約(50万バーツ、約150万円)を結び、その物件に対してデポジットとして原則500万バーツ以上
(約1,500万円)を納めるんだそうです。契約解除時に全額返還とありますが、どうでしょうねぇ~ ?
どうもタイ政府は、エリートカード会員にしてもそうですが、外国人はお金持ちだと思っているのか、お金
持ちだけしか相手にしないのか、長期滞在希望者からお金を納めさせることばかり考慮し過ぎのようです。
いくらタイ政府が「外国人長期滞在者に来て貰いたい」と叫んでも、これでは中高年者でも働ける台湾やら
長期滞在がし易いマレーシアに、どんどん置いていかれます。タイも50歳以上で80万バーツがタイの
銀行にあれば一年のリタイアビザは取得できますが、50歳以下の人が集まりません。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
ザ ローヤルトロフィーを観戦して少し心配が、、、、
遼君の球筋が高くフェード系でランが少なくてとても見ていて気持ち良いのですがリンクスコースの強風ではと一抹の不安があります。
只、アマタではたいした風が無く良かったが、ヨーロッパ(特にイギリス)はリンクスコースが多いのでこれからの課題かな、今まで沢山のプロが球筋を変えようとして成績を落とした選手が多いように思います。ちなみにP,マークセンもドローからフェードに変えるのに相当時間がかかりました。世界で活躍してもらいたいので辛口になってしまいました。
Nagaichi様はどう思われますか。
遼クンが「20歳までにマスターズで優勝したい」というコメントを聞いて、
ヨーロッパのプロゴルファー達は絶句した、と聞きました。
この辺を彼らは分かっているんでしょうね。
最近の遼クンを見ていると、多少傲慢さが出ているような?
ワタクシ、技術的なことより性格の変化の方が怖いような気がします。
この春にマスターズから招待を受けそうな気がしますので楽しみです。