いやぁ~ とうとう 東京でカジノが開かれる公算が高くなりましたねぇ~
カジノ解禁の基本法案 (国家戦略特別区域法) が、臨時国会で可決される方向だそうです。
9月までに197団体から提案があり、その内62団体からヒアリングを 行なったようですが、
建設を 含めた具体的な計画を 三井不動産・フジテレビ・鹿島との連合が出しているようですヨ。
その具体的な提案は 「東京臨海副都心(台場エリア)における国際観光拠点の整備」 と題して、
順調に進めば、2016年~2018年度にもカジノが誕生する可能性が出てきたわけです。 そして
20年の東京オリンピック開催です! こりぁ~ 凄いことになってきましたねぇ~ 東京は ・・・
でも 日本にもカジノがあってもいいと思いますヨ。 今や、カジノは世界100カ国以上で開場されており、
主要国でカジノが禁止されているのは日本だけ、東南アジアではタイだけです。 逆に 日タイとも 時代
遅れなのかも知れませんよネ。 いやいや タイは ちょっと 事情が違いましたネ。
タイと国境となるミャンマー・ラオス・カンボジアにある、いくつものカジノの陰のオーナーはタイ人だと
言われ また 来る客も9割以上がタイ人ですからネ。 国内には無いけど実質は、持っているようなものです。
お堅い国柄のシンガポールまでカジノが解禁され、アジアで合法的にカジノが認められている国は
マカオ・マレーシア・韓国・フィリピン・ネパール・ベトナム・ミャンマー・カンボジア・ラオス とカジノが無い
国の方が少ないくらい。 そのうちタイも 正々堂々と、国内にカジノ造成の話が 出てくるでしょう。
最近では、マカオやシンガポールが、カジノを中心とした統合型リゾート (IR) によって、外国人
観光客を 大幅に増やし、国内総生産 (GDP) の飛躍的な成長を 遂げているのは、承知の所です。
さて、日本のカジノですが、他にも大阪・沖縄・仙台・など、カジノ導入に積極的な自治体は
いくつかあり、カジノを 施行するなら どこが良いと思うか? というアンケートでも、
東京・お台場 27% 沖縄県 20.8% 宮城・仙台市 12% その他 20.4%
そもそもカジノ反対 19.8% と、リードしているのはお台場のようです。
また 各大企業も 「お台場カジノ構想」 を 見越して動き始めているようです。 今年8月下旬、すぐ近くの
有明で3.6ヘクタールの土地が売り出されると、大和ハウス工業が相場の倍近い421億円で落札しました。
同社は落札した土地に大型ホテルやアミューズメント施設を 建設する計画で、相場の2倍を 払って
土地を 落札しても、リターンを 望める土地だということでしょうネ。 同様に、これからカジノ需要を
当て込んで、お台場周辺の土地を 買い漁る企業が出てくると思いますヨ、きっと ・・・
五輪は世界から VIP が来るイベントですから、開催時にカジノがあれば、観光客が落としていく金額もケタ
違いになるでしょうネ。 また、そういう人達に “東京の夜の社交場” としてカジノを 使って貰えば、国の
観光政策としても成功です。 ただ、7年後までに実現させるには速やかに取りかかる必要がありますがネ。
五輪とカジノは、何年も前から石原慎太郎が訴えていたことですが、もし 実現したら
石原慎太郎という政治家は 再度 見直されるでしょうねぇ~
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日本には既にカジノまがいのギャンブル場がそこら中にあります。
そう、そこらじゅうに。
合法、非合法含め数え切れないくらいにありますよ。
しかもその金は北の国に送金されているのも事実。
疑問のその弐。
いったい誰がカジノの利権を手中にするのか?
暴力団?警察機構、政治家?
カジノの金稼ぎが、活性化とかの耳障り良い発言で
闇に流れるのは明白ですよね。
失う者と得る者が綱引きなのでしょうかね?
はてさてどうなりますやら(笑)
カジノまがいや麻雀だって、逮捕されたり されなかったり ・・・ よく分かりませんね。
お台場のカジノは、どこかどうなのか明確になりそうですよ。 楽しみです!