今日は、久々に 今年9月までにタイで起こった、タイでも 珍しい三面記事を 掲載しますネ・・・
< タイらしい微笑ましい結婚ばなし 1 >
タイ中部ナコンサワン県で、男性3人による結婚式が行なわれた。 新婦はソムジットさん(42)、新郎は
アヌルットさん(22)とサティットさん(27)。 新婦は20数年前、スイスで雑貨店を 営む叔母のもとを訪れ
数年後に現地で食堂を 開業。 スイス人男性との失恋や叔母の店の廃業といった苦難を 乗り越え成功。
故郷に錦を 飾ったソムジットさんは、地元にショップを買い、建物3棟の自宅を 建て、悠々自適の毎日。
スイスの店は親族に経営を任せている。 新郎の二人とは、パタヤ市で知り合った。 アヌルットさんとは
すでに6年同居している。 サティットさんとは1年ほど前に電話番号を交換し、真剣交際に発展した。
ソムジットさんは3人の生活を 「3人の心は一つよ、きっと一緒に暮らしていけるわ」 と語っていると言う。
< タイらしい微笑ましい結婚ばなし 2 >
姉さん女房は、ニューハーフで上司というカップルが誕生。 東部ラヨン県で男性とニューハーフの結婚式が
行なわれ、双方の家族、親族、友人ら多数が門出を 祝した。 新郎は ラヨン県のレストランで調理師として
働くアナンさん(31)。 新婦はラヨン生まれのニューハーフで、ラチャプームさん(33)。
会場となった新婦の実家には 新婦と新郎の親族150名がバスで駆けつけた。 2人は3カ月前に新郎の
勤務先のレストランで知り合い、愛を深めてきた。 新婦に 「一目ぼれした」 という新郎は結婚後、新婦の
母親(58)が経営するレストランで働く予定だという。 ラチャプームさんは3人兄弟の末っ子で、子共の頃
から女性のような性格だったという。 結婚については 「ニューハーフの誰もが結婚できるわけではないし
母も賛成してくれたし、嬉しいです」 と語っている・・・
< タイで起きる結納金問題で壊れた結婚ばなし >
タイ南部トラン県で、新郎が用意した結納金が足りないことに怒った新婦の親戚が、結婚式場で新郎に対し
殴る蹴るの暴行を 働いた。 被害者のプロムミンさん(21)は3カ月の交際の後、カニターさんと結婚する
ことになったが、カニターさんの両親に、8万バーツの結納金と4万バーツ相当の金を要求された。
しかし結婚式当日、プロムミンさんは、結納金を 2万バーツしか用意せず、それに腹を 立てた新婦側の
親戚と口論になった。 酒に酔った新婦の兄や親戚が集まり、レンガやビール瓶、木の椅子などで新郎の
頭を 殴打。 新郎の親戚二人も巻き添えを 食って負傷し、病院へ運ばれる騒ぎとなったと・・・
新婦の親戚の話では、 「そもそも 結納金は10万バーツという約束だったのに、新郎が8万バーツに
値切った。 こちらは借金までして結婚式の準備をしていたのに、新郎はたった2万バーツしか用意せず、
親類の怒りを買い、式がめちゃめちゃになった」 とのこと。 新婦はこの騒動に泣きじゃくるだけだったと…
いやぁ~ あえて 感想は申しませんが、いろいろありますねぇ~
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居座り続ける腐敗民主党の横峯良郎参院議員。
よもや議員を続けるつもりではあるまい!