良かったぁ~ もしかして、長期の休場になるんではないかと、心配していましたけど ・・・
大谷翔平選手、日本時間の今朝(30日)のブルージェイズ戦に「2番・DH」でスタメン出場
しています。初回の第1打席、今季2個目の死球でヒヤッとしたけど。 昨日からの続きです。
前日の試合では初回第1打席で日米通じて自身初の3打席連続本塁打を記録して、その後も
安打を放つなど世界を呆れさせていました。が、9回1死満塁の場面で代打を送られ、途中
交代していました。二試合連続の「痙攣」による交代でした。 彼だって人間ですからねぇ~
いくら強靭な体でも休養を取りながら試合に臨まないと、壊れてしまいますよネ。ここは
ネビン監督あたりが、強制的に休ませないと取り返しのつかないことになってしまいます。
この痙攣は疲労の蓄積なんでしょうネ。思えば、3月のWBCからフル回転し、この7月まで
二刀流で人の倍プレーしているだけでなく、ずぅ~と大活躍ですからねぇ~ いくら何でも
体が悲鳴を上げているんでしょう。 いくら最強のスーパーマンでも限界がありますヨ。
野球より激しくなく動きの少ないゴルフの松山英樹プロでさえ、体のアチコチを痛めながら
時には欠場して休養しています。ケガなどを理由にしないことも、二人の共通点ですよネ。
二人とも精神力が強いんでしょう。また、向上心を持っている松山・大谷選手は、常に自身を
高めることを意識し、継続的な努力を怠らず、自分の限界を超えようとするのも似ています。
松山プロが大切な言葉にしているのが、“才能は有限、努力は無限” だそうですからネ。
大谷選手も、たゆまぬ研究心は、大リーガーへ行って、ますます高くなっているようです。
二人は日本を代表するアスリートとして、それぞれの競技で世界的に注目されているトップ
アスリートですが、今や、日本の子供たちは当然のこと、それどころかプロゴルフファーと
プロ野球選手も憧れる存在になっています。日本のスポーツ界をも牽引している格好ですネ。
二人の年収を見ても、今までの日本のプロスポーツ選手の域を超えています。マスターズを
制覇した松山プロの年収は、2022年は約2,553万ドル(約36億円)にのぼります。一方、
大谷選手は、22年は550万ドル(約7.8億円)、23年は3,000万ドル(約42億円)とのこと。
来年以降どこの球団と契約するか分かりませんが、今年はWBCの活躍に加え、この戦績です。
複数年で5億ドル(約705億円)以上という話も出ています。二人は年収でも夢を与えています。
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