タイでゴルフ友達になりましょ。

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タイのアマタ スプリングCCがなんと・・・

2009年07月04日 | タイのゴルフ場
 石川遼君が初めて海外遠征で活躍したタイのアマタ スプリングCCの会員権が
200万バーツ、だとさ! 噂は本当だったんだぁ~  もう調子に乗って、まるで
宮崎県の東国原知事みたい~ ですネ。(笑)

 確かに、今年1月に同ゴルフ場で行われた「ロイヤル・トロフィー」のトーナメントで石川遼君が海外ツアー
初デビューで来訪し、同ゴルフ場は在タイ日本人は勿論 日本全国のゴルファーに知られました。
メンバー同伴でなければラウンド出来ないということも付加価値をあげ、今やタイ国一の “羨望の
まなざし” のゴルフ場であることは確かです・・・ 

(マイブログの1月10日~12日前後に詳しく同大会の様子や結果を書き込んでいます ↓
http://blog.goo.ne.jp/nagaichi_1950/e/c8d99378bcdb4f4a07f65e67beec00a7 )

 パーゴルフ・タイランドの最新号に下記料金が紹介されていましたから間違いないでしょう。

会員権は三種類あり、個人会員 及びエクゼクティブ法人会員は入会金200万バーツ、年会費3万バーツで
30年間有効。コーポレート法人会員(三名まで記名可能)は、預託金250万バーツ(5年後返還)年会費
12万バーツで5年間有効。尚それぞれの料金には付加価値税7%、物品税11%が加算され、預託金は
付加価値税のみとの事です。詳しくは担当の宮田さん(女性)まで → (66)038-468-888 ext.204)

 それにしましても200万バーツ(約600万円)とは、ちょっと強気で驚きです!

例えば、他のゴルフ場と較べてみましょうか。 “豊かな情報と誠実なおつきあい” をキャッチフレーズに
タイで創業32年の「加藤ゴルフ」の料金を単純に覗いてみると(すべてバーツ)

ナワタニ 95万、アルパイン 90万、レムチャバン  55万、パンヤインドラ 53万バーツ、
レイクウッド 50万、ロイヤルジェム 48万、ウィンザー 30万、ラムルッカ 26万、バンパコン 25万、
グリーンバレー 25万、キアタニ 19万、スパブルック 18万、プレジデント 11万、
クリスタルベイ 6万・・・ です。
(この価格には会員権代、名義変更料、手数料が含まれていますが、会費など諸条件はマチマチです)

 どうです? ナワタニ・アルパイン クラスでも100万バーツしません、タイカントリーも同様でしょう。
いくらなんでもその倍ですからねぇ~ ・・・ 冗談か ちょっとした噂かと思っていましたが・・・

 まぁ~ 以前から、メンテナンスの徹底、キャディーの質、予約管理、メンバー同伴の義務付け…等々に
定評があったうえに、05年開場した翌年には「ベスト・ニューコース・イン・アジア」にも選ばれています。
そして今年の「ロイヤル・トロフィー」で石川遼君の参加で、一気に日本でも知られるようになりました。

 今や 訪タイするゴルファーが一番プレーしたいゴルフ場となりましたものネ。
遼君のお陰で同大会自体も日本で知られるようになり、ゴルフ場もスポンサーも石川遼君様々です!

 それにしても200万バーツはちょっとねぇ~ 



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2 コメント

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nagaichi (priusさんへ)
2009-07-06 14:54:35
アマタに関して、すでに販売されているようですヨ。
個人会員の場合の200万円は返って来ないようです。
ラチャプルックと同じになりました。
返信する
アマタはまだ流通前 (prius)
2009-07-04 10:18:18
アマタスプリングCCの個人会員権は、募集当初は100万Bだったと記憶していますが、現在の募集価格は200万Bとか・・・・・

しかし、アマタスプリングの会員権は、まだマーケットには流通していないので、実勢価格は不明です。

アマタの場合、工業団地の中に位置してることから(日系企業が多い)、企業の法人会員が多そうで、個人会員は意外と少なそうな印象です。
個人会員の場合、30年の期限付きであり、入会金200万Bは将来返還されるのか? されないのか? どうなんでしょう?

また世界的な大不況で、タイ駐在員の帰国も多く、会員権募集は厳しいでしょうね。

タイで、バンコクで最も高価な会員権は、やはり、ラチャプルックでしょうか。
実勢価格210万B前後。
ラチャプルックは2024年までの期限付きですが、ロケーションが抜群で会員の質が良く、観光客は入れないので日本人の知名度は低いですが、当面、このクラブを追い抜くゴルフ場は無さそうです。

タイカントリーの会員権は、2026年までの期限付きで、譲渡禁止なので、流通せず実勢価格はありません。
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