「ゴルフには、良い人柄と良いスイングしか役に立たない」と、ジャック・ニクラウスが言っています。
ここの良い人柄とは、ゴルフは自己責任で誠実にゴルフ規則を守り他のプレーヤーにも気遣ってプレーする
ことを意味すると、何かの書物で読んだ記憶があります。またゴルフというのは、審判員の立ち会いがない
スポーツで、プレイヤーが審判も兼ねる、他に無い特殊なスポーツです。尚更に気遣いが必要ですネ。
が、先日 非常に腹ただしい日本からのプレーヤーに出遭い、さすがに仏のワタクシも言葉は悪いですが
ぶち切れ、ラウンドを途中から棄権しました! 実に不愉快でした。こんな体験二度としたくありません。
その日はスポーツデーでゴルフ場は非常に混んでいました。予約なしで行きましたので、なかなか入り
込めません。暫く待っていると一人のキャディーがジョイントさせてくれと近寄ってきました。勿論OKを
出します。こんな時はお互い様です。ジョイントするのはてっきりタイ人かと思っていましたら日本人でした。
その時に嫌な予感はしました。我々は日本語で話していますから日本人と分かるはずです。なぜ本人が
直接言ってこないのかなぁ~ とは思いました。ティーグランドに来ても何も言いません。挨拶も・・・
これではいけないと、ワタクシから「宜しくお願いします、私は長一と言いますがお名前は?」と・・・
すると、ようやく「Tです。よろしく」と聞こえるか聞こえないか、ボソボソ声で初めて口を開きました。
まぁ~ それはそれとして、気にせずに(変わった人だなぁ~とは思いつつ)四人のこんなスタートから
始まりました。さて問題はラウンド中のことです。 困った振る舞いを列記すると・・・
* ティショットを打つと、人のティショットを待たずにドンドン先に行ってしまう。
* グリーン上でも自分のパットが終わると、人のパットを待たずに次のホールへ行ってしまう。
* 一人で(我々三人は顔見知りと友人)、面白くないのか、声をかけても話そうとしない。
* ジョイントしたくなっかたのに・・・ という感じで、一人でラウンドしている。
こんな流れの中、我慢ならず堪忍袋も切れて「待って一緒にラウンドする」よう言っても我関せずで、一向に
直りません。絶対に打つ人の前に出てはいけない、というのがゴルフの鉄則ですが、ワタクシが打つ時に、
いつも先に歩きだします。イライラしてショットになりません。普段でも真っ直ぐ飛ばないのに、且つ
精神的にもか弱いワタクシのゴルフは乱れるだけです。(悲)(笑)
そんな、こんなで、ワタクシだけ途中棄権した次第です。(12ホールで)ワタクシはこんな人とゴルフを
一緒したくありませんもの! (友人の二人は続けましたが)
ゴルフは上手いのか、というと100前後のスコアで、年の頃は62,3でしょうか。ルールやマナーを知らない
はずはありません。折角 健康にも良いゴルフが体調不良になってしまいます。 本人は自分の行動を
知ってか知らずか、ホント困ったモンです!体の調子が悪くとも棄権などしたことがありませんのに、
こんな人間の参加で棄権するなんて・・・
タイでのゴルフは、一人で、或いは二人でジョイントさせて貰うことがシバシバあります。いくら
知らない人でも最低限のマナーとルールは守り、一緒に廻る人への気遣いも忘れてはいけませんよネ。
“人のふり見て我がふり直せ” ワタクシも気をつけます!
今日は愚痴話になってしまい御免なさい。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
ここの良い人柄とは、ゴルフは自己責任で誠実にゴルフ規則を守り他のプレーヤーにも気遣ってプレーする
ことを意味すると、何かの書物で読んだ記憶があります。またゴルフというのは、審判員の立ち会いがない
スポーツで、プレイヤーが審判も兼ねる、他に無い特殊なスポーツです。尚更に気遣いが必要ですネ。
が、先日 非常に腹ただしい日本からのプレーヤーに出遭い、さすがに仏のワタクシも言葉は悪いですが
ぶち切れ、ラウンドを途中から棄権しました! 実に不愉快でした。こんな体験二度としたくありません。
その日はスポーツデーでゴルフ場は非常に混んでいました。予約なしで行きましたので、なかなか入り
込めません。暫く待っていると一人のキャディーがジョイントさせてくれと近寄ってきました。勿論OKを
出します。こんな時はお互い様です。ジョイントするのはてっきりタイ人かと思っていましたら日本人でした。
その時に嫌な予感はしました。我々は日本語で話していますから日本人と分かるはずです。なぜ本人が
直接言ってこないのかなぁ~ とは思いました。ティーグランドに来ても何も言いません。挨拶も・・・
これではいけないと、ワタクシから「宜しくお願いします、私は長一と言いますがお名前は?」と・・・
すると、ようやく「Tです。よろしく」と聞こえるか聞こえないか、ボソボソ声で初めて口を開きました。
まぁ~ それはそれとして、気にせずに(変わった人だなぁ~とは思いつつ)四人のこんなスタートから
始まりました。さて問題はラウンド中のことです。 困った振る舞いを列記すると・・・
* ティショットを打つと、人のティショットを待たずにドンドン先に行ってしまう。
* グリーン上でも自分のパットが終わると、人のパットを待たずに次のホールへ行ってしまう。
* 一人で(我々三人は顔見知りと友人)、面白くないのか、声をかけても話そうとしない。
* ジョイントしたくなっかたのに・・・ という感じで、一人でラウンドしている。
こんな流れの中、我慢ならず堪忍袋も切れて「待って一緒にラウンドする」よう言っても我関せずで、一向に
直りません。絶対に打つ人の前に出てはいけない、というのがゴルフの鉄則ですが、ワタクシが打つ時に、
いつも先に歩きだします。イライラしてショットになりません。普段でも真っ直ぐ飛ばないのに、且つ
精神的にもか弱いワタクシのゴルフは乱れるだけです。(悲)(笑)
そんな、こんなで、ワタクシだけ途中棄権した次第です。(12ホールで)ワタクシはこんな人とゴルフを
一緒したくありませんもの! (友人の二人は続けましたが)
ゴルフは上手いのか、というと100前後のスコアで、年の頃は62,3でしょうか。ルールやマナーを知らない
はずはありません。折角 健康にも良いゴルフが体調不良になってしまいます。 本人は自分の行動を
知ってか知らずか、ホント困ったモンです!体の調子が悪くとも棄権などしたことがありませんのに、
こんな人間の参加で棄権するなんて・・・
タイでのゴルフは、一人で、或いは二人でジョイントさせて貰うことがシバシバあります。いくら
知らない人でも最低限のマナーとルールは守り、一緒に廻る人への気遣いも忘れてはいけませんよネ。
“人のふり見て我がふり直せ” ワタクシも気をつけます!
今日は愚痴話になってしまい御免なさい。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
自分にゴルフを教えてくれた人は、ゴルフでは、1つだけ厳守しなさいと教えていただきました、それはマナー厳守でした、ルールはプレーしながら覚えわからない時には、同伴者に尋ねなさい。ルールブックは常にバック内に携帯
教えてくれた人は、シングルプレーヤーでした。(教えてくれた先輩に感謝です)
まあ少なくとも 「キャデーさんに明日も来て」と言われるようでなければ、、、。
ところでキャデーさんへのチップは最近はいくら位なんでしょうか。私はそのゴルフ場のキャデーフィーと同額にしているんですが。
マレーシア在住です、現地でも自分勝手な日本人の方が少なからずいます、しかもコンペで。
自分もマナーには注意したいです。
先週、南タイへ行き、サザンヒル(ハジャイ)でプレイしました。素晴らしいクラブで驚きました。ソンクラー、スンガイゴロック共に9ホールでしたが、それなりに楽しんできました。
私も一人プレーが多いので、ジョイントプレーになる機会が多々あります。一人でスタートしてもホールの途中で前の組とジョイントになることもあります。その中で、私が気をつけていることは。。。
1.ティーオフ前の簡単な挨拶と自己紹介。
こちらとしては「混ぜてもらう」立場なので、感謝の意を表す挨拶は必須です。タイ人は受け入れを喜んでくれることが多いですね。最近では「オリンピック」を誘われることがありますが、基本的にはお断りしています。
2.1-2ホールは様子見
1-2ホールやれば、グループのゴルフのレベル、人間関係等が見えてきます。それで自分のスタンスを決めます。
自分のパットが終わったらさっさと移動するのは、タイ人グループに多いように感じます。ホールごとのスコア申告もありません。個人主義の表れでしょうか?遊びのタイゴルフでは当たり前のように目にする光景ですので、これをやられても気してはいけません。日本の常識とは違うんだな~、くらいに捉えないとこちらがカリカリします。日本人だった場合には、「この人は相当タイ化してるな」と思うようにしています。
難しいのは、日本語を話すグループで、接待関係や仕事の上下関係が見える等、邪魔するなオーラがでている場合ですね。基本的にこちらからは話しかけません。キャディさんと自分のゴルフに徹します。何か言われたら、受け答えする程度に留めます。ティーショットの順番もスコアに関係なく、「私は最後でいいですから」と一歩引きます。
話し好きな人にはそれなりに付き合います。茶店もご一緒します。その際はこちらがしゃべるより、質問して教えてもらうことを心がけます。相手がそのコースのメンバーさんで、一人でプレーにきていてジョイントしたケースに多いですね。
3.相手より前に出ない。
これは本当に危ないですからね。自分の身を守るためにもやってはいけません。相手にも気にさせることになります。たとえ相手がカートで私が歩きでも、打つまでは後ろか横でじっと待ちます。
4.プレーが終わったら挨拶
「ご一緒できて楽しかったです」、「またプレーする機会がありましたらよろしく」、「お気をつけて」等、お別れの挨拶も必須です。握手を交わすこともあります。
こんなことがあったばかりですから嬉しくなりました。
有難うございました。
ゴルフ場のキャディーフィーの同額を渡しているとのことですが、それで十分だと思います。
ワタクシの場合、基本的に200バーツにハーフ20バーツ×2の40バーツを飲物代として合計240バーツ渡しています。
唯 予約したり、特別に良かったり、のケースに100バーツプラスしたりしています。
が、先日 友人が良くない、と言って100バーツしか渡しませんでした。これもチップですから有りでしょう。
タイカントリーのようにチップは300バーツという所もありますから(キャディーフィーも高い)ゴルフ場のキャディーフィーに合わせる、というのは妥当かもしれませんネ。
因みに一番気前の良いのは、タイ人の富裕層だそうで、1000バーツを平気で渡しているのを何度も見ています。
以上 報告でした。
いつも、楽しく読ませていただいています。
私は年に4.5回通算30回ほどタイゴルフを楽しむものです。
いつしか長一さんのように、半々をタイと日本で過ごすことを夢見て憧れています。
さて、今回のマナーの件ですが
タイのように一人に一人以上キャディがついて、かつカートも一人で使える状況であるなかで先先にと急ぐ必要もないでしょうからそれは配慮に欠けたマナー違反と認識思います。
ただ、日本でのプレーの場合ですが
同伴者のプレーがおそく前の組に1ホールも開けられ、後ろの組がつかえた時など私の場合同伴者へのアピールと後ろの組へのパフォーマンスで先に行くことがあります。
私が後ろの組で待たされる立場の時に、遅い前の組がいちいち全員が打ち終わるのを待って、仲良くカートに乗り込みもたもた行かれると非常に腹が立ちます。
私の同伴者も「何故、打ち終わった者から先に行かないんだ?」と憤慨します。
同伴者に対するマナーか他の組に対するマナーか難しいところです。
日本とタイでは状況が違うのでここで比較するのは適切ではないと思いますが、同伴者を優先するあまり他の組への配慮がかけている方も見かけます。
特に日本の会社関係で上下関係が存在するパーティなどは、タイでも後ろがつかえているのを気にしない方が多いです。
まったく、状況の異なる話をしてしまいました。
申し訳ありません
これからも有意義な情報発信を楽しみにしております。
タイと日本のケースは多少違いますが、ご説御尤もだと思います。
仰るようにゴルフをするには、どこでも、いつでも 気配り、目配り、心配り、が必要ということですネ。
今度 タイへ来られたらご一緒致しましょう。