今日はバレンタインデーですネ。 バレンタインデーとゴルフというと、こんな 思い出があります。
昔の昔、若かりし頃 バレンタインデーの日に、たまたま 時々プレーするゴルフ場へ行くと、そこの綺麗な
人気のある従業員の女の子からチョコを もらったことがありました。 もちろん 義理チョコでした?
が、全く予期していないと 結構 嬉しいもので まんまとゴルフ場の策にハマって、3月にお返しを
する為に 再度 ラウンドしに そのゴルフ場へ… すると、知合い数人と会い、お互いに気まずい
思いを した記憶があります。 これはスケベ心を 読み取ったゴルフ場サービスの勝ちでした。(笑)
<よ~し このバラの花で告白するぞ!>
タイのバレンタインデーは、男性が意中の人や恋人・妻に赤いバラの花を贈ることは、随分と知られる
ようになりましたよネ。 バンコク市内では 昨日の夜から街頭でバラが売り始められました。
日本のように バレンタインデーにチョコレートを贈る国々は少なく、やはりバラの花を中心に花が
多いようですヨ。 米国のCNNニュースは、各国で赤いバラの値段を 調査したそうですが、アメリカや
日本・ヨーロッパ・オーストラリア・アジア諸国よりも 高かったのは、なんと バンコクだったそうです!
まぁ~ それほど タイ・バンコクのバレンタインデーでの “バラの花” は有名にもなりました。
<道路の歩道に所狭しと並ぶバラの花…>
それにしても、「所変われば品変わる」 ですねぇ~ 中国のお金持ちは、様々な数字に何通りもの
告白の意味を 込め、バラ1本なら 「あなたしかいない」、3本は 「愛してる」、108本贈ればプロ
ポーズに匹敵し、365本は 「毎日あなたのことを思っています」 のメッセージだそうですヨ。 北京の
生花店では 「永遠に一緒」 の意味を込めた999本のバラを1,516ドルで販売しているそうな…(笑)
<そんなにバラの花を貰ってもねぇ~>
こんな話がバンコクのWEB誌に載っていました。 台湾には愛の日が一年に3回あるそうですヨ。
西洋のバレンタインデー、日本のホワイトデー、伝統的に愛を 象徴する日 (7月7日) で、どの日も
男性から女性に贈り物を しますが、ここでも 一般的にバラの花を 贈るケースが多いそうです。
日本には、恋愛に縁がない若者が、バレンタインデーの前後に、孤独感を 感じ強いストレスでイライラを
発症する “二月病” という、心身症状があると聞いています。 が、韓国には、バレンタインデーも
ホワイトデーも縁が無かった男女が 一緒に真っ黒なヌードルを食べる “ブラックデー” があるとか…
これを きっかけに、恋人同士になることもあるようですヨ。 文化・習慣を ドンドン 新しくしちゃいますネ。
今日は、バレンタインデーにまつわる他国のお話しでした。
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