いやぁ~ やりましたねぇ~ WBC サムライ・ジャパンが二連覇です! ワタクシもタイの空から応援でした。
アチコチで生活している世界の日本人が、昨日は一つになったような気がします。一体何千万人の
日本人がこの優勝の瞬間を観たんでしょう・・・ 二連覇というプレレッシャーの中、よくぞやってくれました!
国内では覇気がない韓国プロ野球選手達も、なぜか国旗を背負うと人が変わり、普段の力以上に強くなる
彼らに対し、よくぞ北京オリンピックの仇討をしてくれました。久しぶりにスカっとさせて貰いましたネ。
王ジャパン、星野ジャパン、のような呼ばれ方を嫌い、敢えて “サムライ・ジャパン” と名付けた、と
言われる原監督に “アッパレ” を上げたいと誰もが思うでしょう。今回の優勝の立役者は、この姿勢と
冷静な指揮を執った原監督です! コーチにお友達を呼んでCM出演して私物化し、選手選択をも失敗し
おまけに采配ミスを繰返した星野元監督とは雲泥の差でした。短期決戦は、監督の采配が一番重要です。
話はちと脱線しますが、日本テレビの報道番組「真相報道バンキシャ!」で誤報報道をした責任を取って
久保伸太郎社長が辞任をしましたが、実は日本の監督がジャイアンツの原監督なのに、テレビ朝日や
TBSに放映権を取られた、日本テレビを持つ読売新聞グループ本社の渡辺恒雄会長の逆鱗に触れて
おり、一気に久保社長の更迭があった、と噂されます・・・道理で辞任記者会見もフラフラしっ放しでした。
こんな噂を知ってか、知らずか原監督も嬉し痒しでしょうが、これで読売ジャイアンツの監督は世界一の
監督となりましたから、球団の人気も上がるでしょうし、彼の野球経歴にも箔が加わり、また 結果的には
読売新聞グループにとっても最高な幕切れとなり、さぞかし同グループ関係者もホッとしていることでしょう。
優勝と言えば、先の21日・22日にラムルッカCCで行われた国王陛下杯を競う第五回「ゴールデン・
プラケオ・カップ」で、(同ブログの3月19日付で詳細を紹介済み)今年二回目の出場でタイ国日本人会
ゴルフ部が初日2位から、最終日に逆転し初優勝を果たしました。これも誇りある名誉な優勝でした。
ここタイでは“日本人のゴルフ好き” は、夙に有名ですし「タイ国日本人会ゴルフ部」は1961年(48年前)に
発足し、1969年(40年前)にはTGA(タイゴルフ協会)にも 所属し、300名の部員を抱えており、その中から
選び抜かれた12名の同優勝は面目躍如と言ったところでしょう。
また 同大会の参加チームは、チュラロンコン大学/タマサート大学の同窓会・タイの大手企業、空軍、
海軍、アメリカ大使館、などの12チームが参加しており、ロイヤル・バンコク・スポーツクラブの三連覇をも
拒み、この優勝でタイ社会の富裕層にも「ここに日本人会ゴルフ部あり!」と訴求できたことでしょうヨ。(嬉)
ここ二日・三日で、野球とゴルフ、二つの優勝と言う朗報を聞いて、観て、
ワタクシ自身も嬉しい気分になっています。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
アチコチで生活している世界の日本人が、昨日は一つになったような気がします。一体何千万人の
日本人がこの優勝の瞬間を観たんでしょう・・・ 二連覇というプレレッシャーの中、よくぞやってくれました!
国内では覇気がない韓国プロ野球選手達も、なぜか国旗を背負うと人が変わり、普段の力以上に強くなる
彼らに対し、よくぞ北京オリンピックの仇討をしてくれました。久しぶりにスカっとさせて貰いましたネ。
王ジャパン、星野ジャパン、のような呼ばれ方を嫌い、敢えて “サムライ・ジャパン” と名付けた、と
言われる原監督に “アッパレ” を上げたいと誰もが思うでしょう。今回の優勝の立役者は、この姿勢と
冷静な指揮を執った原監督です! コーチにお友達を呼んでCM出演して私物化し、選手選択をも失敗し
おまけに采配ミスを繰返した星野元監督とは雲泥の差でした。短期決戦は、監督の采配が一番重要です。
話はちと脱線しますが、日本テレビの報道番組「真相報道バンキシャ!」で誤報報道をした責任を取って
久保伸太郎社長が辞任をしましたが、実は日本の監督がジャイアンツの原監督なのに、テレビ朝日や
TBSに放映権を取られた、日本テレビを持つ読売新聞グループ本社の渡辺恒雄会長の逆鱗に触れて
おり、一気に久保社長の更迭があった、と噂されます・・・道理で辞任記者会見もフラフラしっ放しでした。
こんな噂を知ってか、知らずか原監督も嬉し痒しでしょうが、これで読売ジャイアンツの監督は世界一の
監督となりましたから、球団の人気も上がるでしょうし、彼の野球経歴にも箔が加わり、また 結果的には
読売新聞グループにとっても最高な幕切れとなり、さぞかし同グループ関係者もホッとしていることでしょう。
優勝と言えば、先の21日・22日にラムルッカCCで行われた国王陛下杯を競う第五回「ゴールデン・
プラケオ・カップ」で、(同ブログの3月19日付で詳細を紹介済み)今年二回目の出場でタイ国日本人会
ゴルフ部が初日2位から、最終日に逆転し初優勝を果たしました。これも誇りある名誉な優勝でした。
ここタイでは“日本人のゴルフ好き” は、夙に有名ですし「タイ国日本人会ゴルフ部」は1961年(48年前)に
発足し、1969年(40年前)にはTGA(タイゴルフ協会)にも 所属し、300名の部員を抱えており、その中から
選び抜かれた12名の同優勝は面目躍如と言ったところでしょう。
また 同大会の参加チームは、チュラロンコン大学/タマサート大学の同窓会・タイの大手企業、空軍、
海軍、アメリカ大使館、などの12チームが参加しており、ロイヤル・バンコク・スポーツクラブの三連覇をも
拒み、この優勝でタイ社会の富裕層にも「ここに日本人会ゴルフ部あり!」と訴求できたことでしょうヨ。(嬉)
ここ二日・三日で、野球とゴルフ、二つの優勝と言う朗報を聞いて、観て、
ワタクシ自身も嬉しい気分になっています。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
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それにひきかえ韓国メディアの報道ぶりには落胆しました。やはり日本にだけは負けたくなかったがあまりにも露骨に表れた報道はいただけません。相手にエールを送るぐらいの余裕がほしいもんです。