知人との待ち合わせ場所で、久しぶりに銀座三越前で落ち合いました。夕方でしたので相変わらずの人、人です。
ふと、気づいてみると三越は今年の4月から伊勢丹と経営統合することが決まっているんですね。
そうなると、売上高が約1兆5800億円となり、すでに統合してスタートしている大丸・松坂屋を抜いて
業界トップになるようです。大手商社の部門、部門で合併している時代ですから、大手デパートの合併にも
驚きませんが、随分と時代が変わりました。こうなると孤軍奮闘している高島屋なんかを応援したくなります。
最近のワタクシは、デパートでもなんでも日本の事柄が話題になったりしても、すぐタイではどうだろう?等と較べてしまいます。
タイの有名なデパート、スーパーと言えば、タイ資本系のセントラル/ロビンソン/ザ・モール(エンポリアム/サイアムパラゴン)
欧州外資系のロータス/カルフール/ビックC、日系の伊勢丹/東急/ジャスコ、といったところでしょうか。
タイでもテパート・スーパーの競争は激化しており、売上げ第1位のセントラルデパートが、店舗数では第1位の
ロビンソンデパート(売上げ第3位)を傘下に入れて随分と久しくなります。売上げ第2位は高級志向のザ・モールと続きます。
ロンビンソンデパートは、地方に新店舗を出しながら拡大しているのに対し、セントラルデパートは、
都心でサイアムパラゴンなどを意識した展開をしているような気がします。昨年夏には
セントラルワールドプラザから「セントラルワールド」としてリニューアルオープンしています。
この周辺地区にはゲイソン、サイアムセンター、数年前にオープンしたサイアムパラゴンなどがあり
販売競争がより激しくなりそうです。そうですね。伊勢丹もセントラルワールドにテナントで入って併設されています。
セントラルデパートのオーナーは、サイアムパラゴン、エンポリアムが富裕層を取り込んでいる事に負けじと、
来年以降には5つ星クラスのホテル、国際会議場などもオープンし、タイ人の富裕層、外国人誘致に
燃えているようです。こんなことを意識しながらデパートを散策するのも面白いかも知れません?
ここでタイのデパート/スーパーで買物をする際のご注意を二つほど。
日本の三越や高島屋では、客を「お客様、神様」と接してくれますが、ここではタイのデパート店員に、日本のサービスを
求めても相手にされませんので、ご留意を!タイでは買い手より売り手のほうが強いことも多々ありますので。
そして スーパー(本屋さんも)へ入る際に、通常 手荷物を持込めないようになっています。レジを通った後に、
隠し物を持っていないか、レシートと買った物が合っているか等、チェックされることもありますので、入口の荷物預り所に
預けてからスーパーに入ったらよいでしょう・・・ もし そうされても気を悪くせずに。これもタイの慣習の一つです。
ワタクシ思いますに、タイを知るには、生活感を味合うには、ローカルデパートのセントラルやロビンソンのほうが学習できますネ。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
ふと、気づいてみると三越は今年の4月から伊勢丹と経営統合することが決まっているんですね。
そうなると、売上高が約1兆5800億円となり、すでに統合してスタートしている大丸・松坂屋を抜いて
業界トップになるようです。大手商社の部門、部門で合併している時代ですから、大手デパートの合併にも
驚きませんが、随分と時代が変わりました。こうなると孤軍奮闘している高島屋なんかを応援したくなります。
最近のワタクシは、デパートでもなんでも日本の事柄が話題になったりしても、すぐタイではどうだろう?等と較べてしまいます。
タイの有名なデパート、スーパーと言えば、タイ資本系のセントラル/ロビンソン/ザ・モール(エンポリアム/サイアムパラゴン)
欧州外資系のロータス/カルフール/ビックC、日系の伊勢丹/東急/ジャスコ、といったところでしょうか。
タイでもテパート・スーパーの競争は激化しており、売上げ第1位のセントラルデパートが、店舗数では第1位の
ロビンソンデパート(売上げ第3位)を傘下に入れて随分と久しくなります。売上げ第2位は高級志向のザ・モールと続きます。
ロンビンソンデパートは、地方に新店舗を出しながら拡大しているのに対し、セントラルデパートは、
都心でサイアムパラゴンなどを意識した展開をしているような気がします。昨年夏には
セントラルワールドプラザから「セントラルワールド」としてリニューアルオープンしています。
この周辺地区にはゲイソン、サイアムセンター、数年前にオープンしたサイアムパラゴンなどがあり
販売競争がより激しくなりそうです。そうですね。伊勢丹もセントラルワールドにテナントで入って併設されています。
セントラルデパートのオーナーは、サイアムパラゴン、エンポリアムが富裕層を取り込んでいる事に負けじと、
来年以降には5つ星クラスのホテル、国際会議場などもオープンし、タイ人の富裕層、外国人誘致に
燃えているようです。こんなことを意識しながらデパートを散策するのも面白いかも知れません?
ここでタイのデパート/スーパーで買物をする際のご注意を二つほど。
日本の三越や高島屋では、客を「お客様、神様」と接してくれますが、ここではタイのデパート店員に、日本のサービスを
求めても相手にされませんので、ご留意を!タイでは買い手より売り手のほうが強いことも多々ありますので。
そして スーパー(本屋さんも)へ入る際に、通常 手荷物を持込めないようになっています。レジを通った後に、
隠し物を持っていないか、レシートと買った物が合っているか等、チェックされることもありますので、入口の荷物預り所に
預けてからスーパーに入ったらよいでしょう・・・ もし そうされても気を悪くせずに。これもタイの慣習の一つです。
ワタクシ思いますに、タイを知るには、生活感を味合うには、ローカルデパートのセントラルやロビンソンのほうが学習できますネ。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
そんな方々には、下記、バンコクのデパートガイドがありますので、ご覧下さい。
ラチャダーにオープンした「エスプラネード」のような新タイプのショッピングセンターも紹介されています。
バンコク市内では、セントラルグループとモールグループがガップリ四つに組んで大商業戦争の最中です。
http://rakuenboy.at.infoseek.co.jp
今後も宜しくお願いします。