ここの所、バンコクで一万円が3,200B~3,300B位になっているようですね。リタイヤメントビザを取るなど、まとまったお金を
使用したり、まとまった日本円を両替する場合には今はチャンスです。海外を行き来すると為替レートに敏感になります。
タイでも、近年バーツ高によって海外旅行に割安感がでて、タイ人の外国旅行も随分と増えているようです。
入国管理課の調べによりますと、2003年に215.2万人だったタイ人の出国者数は2006年に338.2万人まで増加し、
昨年は上半期だけで前年同期比14.6%増の197.3万人が出国したそうで、 毎年2ケタ増を続けることになり、
今年は前年比10%増の410万人に達すると予測されているようです。 <5年前の倍ですヨ。>
増えている主な要因は、近年のバーツ高で海外旅行に割安感がでている、近隣国への格安航空便・道路網の充実、
各国がタイ人向けの観光誘致キャンペーンを積極的に展開・・・ 等々が海外旅行急増の背景となっているようです。
そう言えば、先日も(2月28日~3月2日)バンコクの大規模展示場シリキット・ナショナル・コンベンション・センターで
タイ人向けのパッケージツアーなどを販売する「第5回タイ・インターナショナル・トラベルフェア2008」が開催されていました。
数年前、旅行社をやっているワタクシの友人と、同トラベルフェアを見学に行ったことがありますが、大変な人だかりだった
記憶があり「これからはタイも海外旅行ブームになるのかなぁ~」と強く意識した覚えがあります。
でも、タイ人って、どこの国へ旅行しているんでしょうネ?
人気の渡航先ベスト5は、陸続きのマレーシア、そして中国、日本、シンガポール、香港。アクセスが便利になった
ラオスとベトナムへの旅行者も急増しているようです。近隣国への旅行が増える一方、一回当たりの支出が5万バーツ(約17万円)を
超える欧州や北米への海外旅行はここ2、3年減少傾向が続いているとの事です。因みに タイ人が一回の海外旅行で
使うお金は一人当たり約3万バーツ(約10万円)だそうです。(カシコン銀行・リサーチ・センター調べ)
格安ツアーの登場で、日本、韓国への旅行も増えているようで、国際観光振興機構(JNTO)によりますと、昨年日本を訪れたタイ人は
推定で前年比33.2%増の16万7500人と過去最高を記録した模様です。訪日外国人全体に占める割合は2%で、国・地域別順位は
8位との事です。やはり、JNTOでもバーツ高、ビジット・ジャパン・キャンペーンの宣伝効果、また ビザ申請手続きの
簡素化などが要因と、分析していました。
因みに、訪日外国人の総数は前年比13.8%増の834万9200人で、初めて800万人を超えたようです。ベスト7位は韓国で
前年比22.8%増の260万800人、台湾(5.8%増138万5200人)、中国(16.2%増94万3400人)、米国(0.1%減81万5900人)、
香港(22.7%増43万2100人)、オーストラリア(14%増22万2500人)、英国(2.5%増22万1900人)、そして8位のタイと続きます。
<訪日するタイ人、ホントに多くなりました。もっと増えて、もっと日本を知って欲しいなぁ~>
逆に、昨年タイを訪れた日本人は130万人を若干欠けたようですが、今年は140万人にタイへ来て欲しいようですよ。
特に、女性層が約130万人の訪タイ数の内、25%(約32.5万人)に満たないので、政府観光庁も女性に注力していくようです。
<130万人か~、この内の1%の人が、ワタクシのブログを読んでくれたら、1.3万人か~・・・ な~んてネ。>
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
使用したり、まとまった日本円を両替する場合には今はチャンスです。海外を行き来すると為替レートに敏感になります。
タイでも、近年バーツ高によって海外旅行に割安感がでて、タイ人の外国旅行も随分と増えているようです。
入国管理課の調べによりますと、2003年に215.2万人だったタイ人の出国者数は2006年に338.2万人まで増加し、
昨年は上半期だけで前年同期比14.6%増の197.3万人が出国したそうで、 毎年2ケタ増を続けることになり、
今年は前年比10%増の410万人に達すると予測されているようです。 <5年前の倍ですヨ。>
増えている主な要因は、近年のバーツ高で海外旅行に割安感がでている、近隣国への格安航空便・道路網の充実、
各国がタイ人向けの観光誘致キャンペーンを積極的に展開・・・ 等々が海外旅行急増の背景となっているようです。
そう言えば、先日も(2月28日~3月2日)バンコクの大規模展示場シリキット・ナショナル・コンベンション・センターで
タイ人向けのパッケージツアーなどを販売する「第5回タイ・インターナショナル・トラベルフェア2008」が開催されていました。
数年前、旅行社をやっているワタクシの友人と、同トラベルフェアを見学に行ったことがありますが、大変な人だかりだった
記憶があり「これからはタイも海外旅行ブームになるのかなぁ~」と強く意識した覚えがあります。
でも、タイ人って、どこの国へ旅行しているんでしょうネ?
人気の渡航先ベスト5は、陸続きのマレーシア、そして中国、日本、シンガポール、香港。アクセスが便利になった
ラオスとベトナムへの旅行者も急増しているようです。近隣国への旅行が増える一方、一回当たりの支出が5万バーツ(約17万円)を
超える欧州や北米への海外旅行はここ2、3年減少傾向が続いているとの事です。因みに タイ人が一回の海外旅行で
使うお金は一人当たり約3万バーツ(約10万円)だそうです。(カシコン銀行・リサーチ・センター調べ)
格安ツアーの登場で、日本、韓国への旅行も増えているようで、国際観光振興機構(JNTO)によりますと、昨年日本を訪れたタイ人は
推定で前年比33.2%増の16万7500人と過去最高を記録した模様です。訪日外国人全体に占める割合は2%で、国・地域別順位は
8位との事です。やはり、JNTOでもバーツ高、ビジット・ジャパン・キャンペーンの宣伝効果、また ビザ申請手続きの
簡素化などが要因と、分析していました。
因みに、訪日外国人の総数は前年比13.8%増の834万9200人で、初めて800万人を超えたようです。ベスト7位は韓国で
前年比22.8%増の260万800人、台湾(5.8%増138万5200人)、中国(16.2%増94万3400人)、米国(0.1%減81万5900人)、
香港(22.7%増43万2100人)、オーストラリア(14%増22万2500人)、英国(2.5%増22万1900人)、そして8位のタイと続きます。
<訪日するタイ人、ホントに多くなりました。もっと増えて、もっと日本を知って欲しいなぁ~>
逆に、昨年タイを訪れた日本人は130万人を若干欠けたようですが、今年は140万人にタイへ来て欲しいようですよ。
特に、女性層が約130万人の訪タイ数の内、25%(約32.5万人)に満たないので、政府観光庁も女性に注力していくようです。
<130万人か~、この内の1%の人が、ワタクシのブログを読んでくれたら、1.3万人か~・・・ な~んてネ。>
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