日本のスーパーにタイ産のマンゴスチンが立ち並んで売られるようになりました!
03年でしたか、タイ産マンゴスチンなどの果物が日本への輸入が解禁され以来、年々スーパーの店頭に
立ち並ぶのが多くなっている気がします。07年、シンガポール、メキシコ、マレーシア、フィリピン、
チリに次いで、タイが「日タイ経済連携協定」(JTEPA)を6カ国目として結んでから更に拡大しています。
この協定の発効から10年以内にタイへの輸出の約97%、日本への輸出の約92%の関税が撤廃されると
謳われていますので、両国共 特にタイ国サイドで経済発展に繋がると大きな期待をされています。
マンゴスチンだけではなく、マンゴー・ドリアン・パパイヤなどのタイの熱帯果実も入って来ています。
昨年の7月までの輸出入の累計では、タイにとって最大の輸出国はアメリカでしたが、日本への輸出が
アメリカを上回り、輸出入ともに日本が最大の貿易相手国となりました。以前からタイにとっての最大の
輸入国は日本でしたからネ。これで日タイの関係は貿易の面でも 益々 強化になっています。(嬉)
しかし この現象は、日本にとって最大の輸出相手国が米国から中国に変わっているように、ここの所の
米国経済の景気不振で輸入が激減していることが要因だと思いますので、余り喜べる事ではありません…
さて、そのマンゴスチン。「果実の女王」と言われて久しいですが、ワタシも大好きな果物の一つです。
甘酸っぱい味が何とも堪りません。赤紫色の固い皮は決して美味しそうに見えませんが、ひとたび皮を
むくと乳白色の柔らかい果実が出てきて、これが美味しいこと・・・ 初めて食した人は、見た目の容姿と
中身の甘酸っぱい味の このアンバランスが一層印象深くさせ、ファンなる人も多いのでしょう。
上品な食感と高級感を醸し出す白い実が、誰でも “一目ぼれ”、一度で虜になるので「果実の女王」と
呼ばれる由縁だそうな・・・ 独特の癖と匂いがあって、外国人には中々食せない また 食べるのに
時間がかかる「果実の王様」ドリアンと余りにも対照的です・・ いや ”匂い” と言うより “臭い” と
言う表現の方が適切かもネ。(笑) ドリアンについては ↓ に書き込んでいます。
http://blog.goo.ne.jp/nagaichi_1950/e/b62ceb18efd249b53d6311634e95646f
原産はマレーシアとの事ですが、タイのマンゴスチンは今が旬ですヨ。最盛期は6月中旬から7月ですが
今や「王様も女王様」も一年中、食せるようになりました。日本のスーパーでは一個数百円もしますが、
タイでは30バーツ(約84円)も出せば、20個前後買えちゃいます、(嬉)
タイへ行ったら、果実の女王様も?? 食して下さいませな・・・
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
03年でしたか、タイ産マンゴスチンなどの果物が日本への輸入が解禁され以来、年々スーパーの店頭に
立ち並ぶのが多くなっている気がします。07年、シンガポール、メキシコ、マレーシア、フィリピン、
チリに次いで、タイが「日タイ経済連携協定」(JTEPA)を6カ国目として結んでから更に拡大しています。
この協定の発効から10年以内にタイへの輸出の約97%、日本への輸出の約92%の関税が撤廃されると
謳われていますので、両国共 特にタイ国サイドで経済発展に繋がると大きな期待をされています。
マンゴスチンだけではなく、マンゴー・ドリアン・パパイヤなどのタイの熱帯果実も入って来ています。
昨年の7月までの輸出入の累計では、タイにとって最大の輸出国はアメリカでしたが、日本への輸出が
アメリカを上回り、輸出入ともに日本が最大の貿易相手国となりました。以前からタイにとっての最大の
輸入国は日本でしたからネ。これで日タイの関係は貿易の面でも 益々 強化になっています。(嬉)
しかし この現象は、日本にとって最大の輸出相手国が米国から中国に変わっているように、ここの所の
米国経済の景気不振で輸入が激減していることが要因だと思いますので、余り喜べる事ではありません…
さて、そのマンゴスチン。「果実の女王」と言われて久しいですが、ワタシも大好きな果物の一つです。
甘酸っぱい味が何とも堪りません。赤紫色の固い皮は決して美味しそうに見えませんが、ひとたび皮を
むくと乳白色の柔らかい果実が出てきて、これが美味しいこと・・・ 初めて食した人は、見た目の容姿と
中身の甘酸っぱい味の このアンバランスが一層印象深くさせ、ファンなる人も多いのでしょう。
上品な食感と高級感を醸し出す白い実が、誰でも “一目ぼれ”、一度で虜になるので「果実の女王」と
呼ばれる由縁だそうな・・・ 独特の癖と匂いがあって、外国人には中々食せない また 食べるのに
時間がかかる「果実の王様」ドリアンと余りにも対照的です・・ いや ”匂い” と言うより “臭い” と
言う表現の方が適切かもネ。(笑) ドリアンについては ↓ に書き込んでいます。
http://blog.goo.ne.jp/nagaichi_1950/e/b62ceb18efd249b53d6311634e95646f
原産はマレーシアとの事ですが、タイのマンゴスチンは今が旬ですヨ。最盛期は6月中旬から7月ですが
今や「王様も女王様」も一年中、食せるようになりました。日本のスーパーでは一個数百円もしますが、
タイでは30バーツ(約84円)も出せば、20個前後買えちゃいます、(嬉)
タイへ行ったら、果実の女王様も?? 食して下さいませな・・・
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スーパーに売ってましたが、マンゴスチンが6個入りで約400円。
マンゴは1個300円位でした。
バンコクで買うとめちゃ安ですが日本よりは安いです。
マンゴにシールが貼ってありまして、タイ産マンゴと日本語で書いてありました。
香港のスーパーで何ゆえマンゴに日本語のシールが????
まさか日本から輸入??
何でアレ、美味しかったです(笑)
マンゴスチン、早くタイに行って鱈腹食べたいです。
香港で食べたマンゴスチンはイマイチでした。残念
残念ですが、マンゴーやマンゴスチンは没収になります。
ごくまれに、経験が浅い税関職員にあたった場合、すり抜けるケースがあるそうですが。
タイ王国から持ち込み可能か否かは、下記リストを参照下さい。
http://www.pps.go.jp/travelerss/view/imp/list.html?id=13
タイ王国からのマンゴー、マンゴスチンはお土産にできません。(ただし、日本向けの条件に適合したものを除く)
タイ王国には日本にはいない害虫 (ミカンコミバエ) が発生しているため、その害虫が寄生する恐れのあるマンゴー、マンゴスチン、ランブータン、レイシなどの生果実は日本への輸入が禁止されています。
ただし、タイ王国側において開発された消毒基準に適合したマンゴー及びマンゴスチンに限っては、特別に輸入が可能な制度となっています。
この制度による対日輸出はこれまで大量荷口の商業貨物でのみ行われていましたが、この度、一般の旅行者が携行手荷物として日本に持ち込むことも可能となりました。
一般の旅行者が日本に持ち込むことのできるマンゴー及びマンゴスチンは、日本向けに一定の基準(マンゴウの基準・マンゴスチンの基準)で消毒された後、日本向けの箱にこん包され「植物検疫証票」が貼付されていて封印されており、日本に到着した空港で検査を受けるまで開封されていないことが条件となっております。
この条件に適合していない場合は、バンコク市内や空港内の売店で「日本向け」との表示で販売されているものであっても、日本への持ち込みは一切できませんのでご注意ください。
▲『「個人消費用」「少量」であれば植物検疫は必要ない』と誤解されている方がいらっしゃいますが、規制品については量の多少や輸送方法、商業・個人の別を問わずすべてが植物検疫の対象となります。
僕も2年前までマンゴスチンとマンゴーだけを食べていましたが、最近はドリアンだけです。ただ、ビールを飲むときは食べません。