昨日から紹介している ワンジャン ゴルフ パーク (Wangjuntr Golf Park) のハイランド コース、
名門コースとか ハイクラスなコースとして、薦めているのではありません。 何度もタイでゴルフを
している方々に 一度はプレーしておいて下さい、という趣旨ですので 悪しからず、です。 プレー後の
意見は様々で 賛否両論です、ただ タイに こんなコースがあることを 知ってほしいんですネ。
今年 もうワン コース造成される計画ですが、この広大な敷地に3コース持つなんて、ここはオーナーが
建設会社で タイ政府観光庁も絡んでいるから、運営・維持できるんでしょうねぇ~ その流れ関係からか、
ゴルフやキャディーに興味のある子供たちを 援助しながら、ゴルファーやキャディーを 育成している
ことでも、知られています … … (キャディ不足を 補っている、という声もありますがネ)
ですので、同コース周辺の学校が休みになると、草むしりなど 雑用のアルバイトを させながら、キャディを
やらせます。 週末のキャディは男女の学生ばかりになりますが、他のコースと一緒で、キャディの能力は
ある子、ない子と 学生によって様々です。 新人の学生にでも 当たったら、運が悪かったと諦めてネ (笑)
さて、強烈な個性を 持ちトリッキーなハイランドコース、カートは強制というより、歩ってのラウンドは
不可能ですネ。 クラブハウスからトラックに乗せられて、同コースのミニハウスまで15分程かかり
更に そのミニハウスから カートで 20分前後、小高い丘から山へと登っていきます。
ようやく到着したら1番ホールは 壮大な打ち下ろし。 あとは80ヤード~100ヤード前後の打ち上げ、
打ち下ろしが続きます。 まるで 登山を も兼ねているようです (苦笑)。 オマケに距離もあります。
それぞれの二枚グリーンも 大きく馬鹿でかく、同じホールでも違った顔になるところも 面白いですネ。
日によって変わる左右グリーンは 段差を つけ、難易度を 高くさせています。 3パットを 回避するには
フェアウェイだけでなく、グリーンのどこに つけるかが 大きなポイントになりますが、これが難しい (苦笑)
大人数で泊まれるバンガローも用意され、グループでゴルフ合宿なんて良いかも … 但し 大自然の
中だからゴルフ場の周囲は何もない! でも大丈夫、レストランでタイ・中国・西洋料理もOKです。
海に近いラヨンですから、海鮮料理も美味しく新鮮ですヨ。 たまにはバンコクの喧騒から離れて、こんな
静かな山間で 外部から耳を 塞いで 自然に閉じこもって、ゴルフだけに集中してみるのも良いでしょうヨ。
年内に完成される もう一つのジャングルコースも楽しみ、54ホールになって グリーンも二つ、一週間
続けてラウンドしても飽きないでしょうネ。 こんな大自然と濃い緑に包まれたら、心も洗われますネ。
ここは、週末でもグリーンフィとキャディで2,000バーツいきません。 是非 お試しあれ!
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