タイも日本のキャディーさんも、ボールが大きく曲がれば “フォアー” と大きな掛け声を出して
前方・左右のゴルファーやキャディーに危険を知らせてくれるのは共通です。勿論 自分でも出します。
あるご婦人は「野球の “ファウル” と一緒だと思っていた」なんて言っていましたが、確かに
ファウルも左右に飛んで行ったボールのことを言いますネ。(笑)でも “フォアー(Fore)” って、ちゃんと
大辞典に「ゴルフ用語で危い、ボールが行くぞ、の意味、打球の方向にいる人に掛ける声」と載って
いるんですネ。ワタクシ、ファアーの語源も、大辞典に載っていることも、知りませんでした。(恥)
「昔ゴルフ発祥の地イギリスで、貴族が前方にいるゴルファーやキャディーに危険を知らせる為の掛け声で
前方(Fore)の意味からファアーと叫ぶ合図」と読んだことがありました・・・どうも語源はハッキリして
いないようですが、いずれ野球のファウルとは関係ありませんネ。
でも そのゴルフ発祥の地イギリスにゴルフ場はいくつ位あるんでしょうネ。
月刊ゴルフマネジメントに下記のような国別ベスト10が掲載されています。
(以下、同誌から抜粋)
1.アメリカ・・・・・ 15,590 6.ドイツ・・・・・ 684
2.日本・・・・・2,358 7.スコットランド・・・・・578
3.カナダ・・・・・ 2,300 8.フランス・・・・・ 559
4.イングランド・・・・・ 1,897 9.スウェーデン・・・・・ 480
5.オーストラリア・・・・・ 1,500 10.南アフリカ・・・・・ 450
”ゴルフコース”というカテゴリーで基準は明確ではありませんが、07~08年間の最新データによる
集計では、世界のゴルフ場数が198カ国(地域)で3万2,300コースを数えることが判っています。
ゴルフ場数のトップはアメリカで1万5,590コース、2位は日本の2,358コース、3位はカナダの2,300コースで
日本のゴルフ場数に迫っています。4位はイングランドの1,897コースですが、「イギリス」に纏めますと
7位スコットランド575コース、24位ウェールズ158コース、28位北アイルランド122コースを含め、
合計 2,752コースで日本を上回り世界2位となるようです。やはりゴルフ発祥の地です!
こうして見てみると、やはりアメリカは凄い数ですが、ゴルフ人口が2,000万人いるとも言われて
いますからネ。因みに日本のゴルファーは900万人とも言われますが、ゴルフ場に対してゴルファー密度は
日本の方が高くなります。では タイを初めその他アジアの国々はどうでしょう?
20年以上前は日本企業との協力を抜きにしてゴルフ場が造れなかった中国が、今や310コースで14位に
躍進しています。韓国234コースで17位、続いてタイで200コースの18位、マレーシアの190コースで
19位と3国が並んでいます。
(実際、タイの場合240コース前後ありますから、各国共 直近ではもう少しあるでしょうが・・・)
韓国のゴルフ人口が200万人、タイは80万人とも100万人とも言われますので、タイはゴルフ人口の
割にはゴルフ場が多くゴルフ天国と言われる要因の一つでしょうか?
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
前方・左右のゴルファーやキャディーに危険を知らせてくれるのは共通です。勿論 自分でも出します。
あるご婦人は「野球の “ファウル” と一緒だと思っていた」なんて言っていましたが、確かに
ファウルも左右に飛んで行ったボールのことを言いますネ。(笑)でも “フォアー(Fore)” って、ちゃんと
大辞典に「ゴルフ用語で危い、ボールが行くぞ、の意味、打球の方向にいる人に掛ける声」と載って
いるんですネ。ワタクシ、ファアーの語源も、大辞典に載っていることも、知りませんでした。(恥)
「昔ゴルフ発祥の地イギリスで、貴族が前方にいるゴルファーやキャディーに危険を知らせる為の掛け声で
前方(Fore)の意味からファアーと叫ぶ合図」と読んだことがありました・・・どうも語源はハッキリして
いないようですが、いずれ野球のファウルとは関係ありませんネ。
でも そのゴルフ発祥の地イギリスにゴルフ場はいくつ位あるんでしょうネ。
月刊ゴルフマネジメントに下記のような国別ベスト10が掲載されています。
(以下、同誌から抜粋)
1.アメリカ・・・・・ 15,590 6.ドイツ・・・・・ 684
2.日本・・・・・2,358 7.スコットランド・・・・・578
3.カナダ・・・・・ 2,300 8.フランス・・・・・ 559
4.イングランド・・・・・ 1,897 9.スウェーデン・・・・・ 480
5.オーストラリア・・・・・ 1,500 10.南アフリカ・・・・・ 450
”ゴルフコース”というカテゴリーで基準は明確ではありませんが、07~08年間の最新データによる
集計では、世界のゴルフ場数が198カ国(地域)で3万2,300コースを数えることが判っています。
ゴルフ場数のトップはアメリカで1万5,590コース、2位は日本の2,358コース、3位はカナダの2,300コースで
日本のゴルフ場数に迫っています。4位はイングランドの1,897コースですが、「イギリス」に纏めますと
7位スコットランド575コース、24位ウェールズ158コース、28位北アイルランド122コースを含め、
合計 2,752コースで日本を上回り世界2位となるようです。やはりゴルフ発祥の地です!
こうして見てみると、やはりアメリカは凄い数ですが、ゴルフ人口が2,000万人いるとも言われて
いますからネ。因みに日本のゴルファーは900万人とも言われますが、ゴルフ場に対してゴルファー密度は
日本の方が高くなります。では タイを初めその他アジアの国々はどうでしょう?
20年以上前は日本企業との協力を抜きにしてゴルフ場が造れなかった中国が、今や310コースで14位に
躍進しています。韓国234コースで17位、続いてタイで200コースの18位、マレーシアの190コースで
19位と3国が並んでいます。
(実際、タイの場合240コース前後ありますから、各国共 直近ではもう少しあるでしょうが・・・)
韓国のゴルフ人口が200万人、タイは80万人とも100万人とも言われますので、タイはゴルフ人口の
割にはゴルフ場が多くゴルフ天国と言われる要因の一つでしょうか?
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
個人的な感想ですが、日本人がタイをゴルフ天国と呼ぶのにはもっと別の理由があると思いますネ。ゴルフ人口当たりのゴルフ場数は、データで見る限り、日本とタイは差がありませんもの(日本2.35/万人、タイ2.00/万人)。
バンコクから1時間半以内で行けるゴルフ場の数が多く、観光客にとってはよりどりみどり。高級コースにも簡単に手が出せること。気候がよく、開放的。コースがフラットで、水が絡み、きれいでかつ疲れにくい。キャディさんの存在。アフターゴルフの充実。。。等々の理由の方が大きいと思いますが、いかがでしょうか?
アフターゴルフの充実の中では、マッサージが最高です!