タクシーでエカマイにあるオフィスへ PCを持って駆け込みました。 昨日からの続きです。
結局 渡辺さんはパソコンの裏にある リ-バッテリー用の小さな穴に針で押しながら
パソコンを元どうりにしてくれました。お金に変えられませんが「こんなことでお金を
貰えませんよ」とサービスで直してくれました。 感謝 感謝 でしたネ。有難うございました。
でも、日本で もし こんなことが起きたら完全にアウトですよネ。想像して下さい。日本で 突然
パソコンが壊れたら近所に このような対応をしてくれる会社なりオフィスがありますか?
ありませんよねぇ~ 購入先やメーカーに電話しても、すぐには繋がらない、繋がったとしても
都心の指定された場所まで送付・持参し、修理に何日もかかる・・・ もう 大変ですよネ。
我々 こうしてタイで生活してますと、つい日本と比較して タイの不便さや対応について、文句を言って
しまう場合が多々ありますが、こんな「タイなら では」の良いことも このようにいくつもあるんですヨ。
つい自分に都合の良いことは忘れて文句を言いがちですが、その双方を知って タイで暮らしたいですネ。
昨日 今日は渡辺さんに感謝しつつ、私の主治医だ、なんて失礼でした。とんだ報告になってしまいました。
処で、バンコク市内にはPCの販売・設定・修理などを専門に取り扱う日系の業者さんが、フリーペーパーの
広告に載っているだけでも6社前後ありますかネ。 AQUASIA社の渡辺さんの会社も その中に入っています。
AQUASIA社は夜遅くも休みの日も 対応してくれるので、私のようにPCを酷使する者にとっては
大助かりです。何度も急場凌ぎを助けてもらっていますものネ。PCの素人である私らでは、日本に
居る場合 こうはいきません。 PCが故障した場合など、日本より ずっ~と、融通が利きます。
代表の渡辺さんは、2000年にバンコクで勤務するようになったとか。当時のタイ人のパソコン修理の
技術がとても低く、パソコン関係に強かった渡辺さんが代わりに修理をする機会が多かったそうです。
そんな環境だったことから、日本人向けにパソコン修理やその環境をサポートする会社として
独立されたようです。 タイで15年以上も日本人をサポートしていますから、その患者さん? に
合わせた対応をしてくれますネ。ただ、基本的には法人対応がベースのようです。PCの
ことなら、どんなことでも 相談に乗ってくれますので、皆さん助かっているでしょうネ。
タイのネット環境は日本と比べると、かなり 不安定ですし、ローカルの修理屋さんでは、
専門用語が難しいし、また パソコンを預けるには、ちょっと 不安になりますものネ。
しかし、PCが故障すると分りますが、もうパソコン無しでは生きていけませんねぇ~
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