日本でお住まいの日本人の方々で、タイのシラチャという都市を知っている人は余程のタイ通です。(笑)
ここシラチャで4月20日に「シラチャ日本人学校」が開校されるというニュースが流れていました。
バンコク市には世界で最も生徒数が多い「バンコク日本人学校」があり、シラチャはパタヤに向かいバンコク
から110KM前後の場所にある都市ですので、こんなに近い距離に二つの日本人学校があるなんて世界
各国でも例が無いでしょうネ… まぁ~ それだけ日本人が多く駐在することになった、ということでしょう。
また学校を開校させるには、両政府の承認、設備投資(シラチャーの場合2億バーツ弱で日本円で
約6億円)等が必要ですから、それだけ日本人が多くなるという前提が無ければ両国も動きません。確か
今でもチェンマイ・プーケットも日本人学校は無く「日本人補習授業校」の段階で終わっていると思います。
シラチャに駐在する折には、在留邦人子女の学校教育はインター校しか選択肢が無かったのが、2001年に
「日本人補習授業校」が開設され、この4月に「シラチャ日本人学校」が開校する運びとなったようです。
現在、授業校の生徒数は100人強で、実際に日本人学校の開校時には150名、それ以降250名、350名と
増加が予測されていたようです。が、この不況が要因で帰国者も増え状況が変わって来ているようです。
現在の所、「シラチャ日本人学校」に入校の申し込みがあった児童・生徒数は107人だけのようです。更に
上述の理由で250人・350人と増える予測も立たなくなっている、と聞き及びます。校長以下、法人教員
13人の準備は出来ているようですが、今週の21日の土曜日に入校希望で未手続きの保護者の為に、
同校で申し込みを受け付ける、という報道もされていました・・・ ホント 何が起きるか解りませんネ。
ここシラチャ・パタヤ・ラヨーンを囲むチョンブリー県・ラヨーン県は、タイでも有数な工業圏に発展し、現在
この地区には17工業団地から150社を超える日系企業が参加し、3,000人前後の日本人が居るそうです。
パタヤ周辺に約700人、シラチャ周辺に約,2300人、ラヨーン周辺に約100~200人くらいと推定されます。
Priusさんからの情報ですが、この約3,000人という数は日本人のいる世界都市第35位前後に匹敵する
数字と言いますから凄い数字です。第35位前後の都市はと言うと、アムステルダムやパース、ミュンヘンと
誰もが知っている都市名がずらりと並ぶそうです。バンコク市なんかは、在タイ日本大使館に在留届を提出
している在留日本人数だけで44,114人という数ですから 確実に世界都市ベスト3に入るでしょうネ。
日本では余り知られていないシラチャですが、こんな小さな町に、漁村に約3,000人もの日本人が住んで
日本人学校まで建って、日本人には殆ど名の知れていないシラチャですが、チェンマイ・プーケットのように
これからは知名度の高い都市になってゆくのでしょうネ。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
ここシラチャで4月20日に「シラチャ日本人学校」が開校されるというニュースが流れていました。
バンコク市には世界で最も生徒数が多い「バンコク日本人学校」があり、シラチャはパタヤに向かいバンコク
から110KM前後の場所にある都市ですので、こんなに近い距離に二つの日本人学校があるなんて世界
各国でも例が無いでしょうネ… まぁ~ それだけ日本人が多く駐在することになった、ということでしょう。
また学校を開校させるには、両政府の承認、設備投資(シラチャーの場合2億バーツ弱で日本円で
約6億円)等が必要ですから、それだけ日本人が多くなるという前提が無ければ両国も動きません。確か
今でもチェンマイ・プーケットも日本人学校は無く「日本人補習授業校」の段階で終わっていると思います。
シラチャに駐在する折には、在留邦人子女の学校教育はインター校しか選択肢が無かったのが、2001年に
「日本人補習授業校」が開設され、この4月に「シラチャ日本人学校」が開校する運びとなったようです。
現在、授業校の生徒数は100人強で、実際に日本人学校の開校時には150名、それ以降250名、350名と
増加が予測されていたようです。が、この不況が要因で帰国者も増え状況が変わって来ているようです。
現在の所、「シラチャ日本人学校」に入校の申し込みがあった児童・生徒数は107人だけのようです。更に
上述の理由で250人・350人と増える予測も立たなくなっている、と聞き及びます。校長以下、法人教員
13人の準備は出来ているようですが、今週の21日の土曜日に入校希望で未手続きの保護者の為に、
同校で申し込みを受け付ける、という報道もされていました・・・ ホント 何が起きるか解りませんネ。
ここシラチャ・パタヤ・ラヨーンを囲むチョンブリー県・ラヨーン県は、タイでも有数な工業圏に発展し、現在
この地区には17工業団地から150社を超える日系企業が参加し、3,000人前後の日本人が居るそうです。
パタヤ周辺に約700人、シラチャ周辺に約,2300人、ラヨーン周辺に約100~200人くらいと推定されます。
Priusさんからの情報ですが、この約3,000人という数は日本人のいる世界都市第35位前後に匹敵する
数字と言いますから凄い数字です。第35位前後の都市はと言うと、アムステルダムやパース、ミュンヘンと
誰もが知っている都市名がずらりと並ぶそうです。バンコク市なんかは、在タイ日本大使館に在留届を提出
している在留日本人数だけで44,114人という数ですから 確実に世界都市ベスト3に入るでしょうネ。
日本では余り知られていないシラチャですが、こんな小さな町に、漁村に約3,000人もの日本人が住んで
日本人学校まで建って、日本人には殆ど名の知れていないシラチャですが、チェンマイ・プーケットのように
これからは知名度の高い都市になってゆくのでしょうネ。
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