5月、6月では、シラチャー / パタヤ方面にあるレムチャバン・インターナショナル カントリークラブで
プレーすることが多かったですネ。 パタヤのフェスティバルが行なわれていたり、大震災のチャリティが
行なわれていましたからネ・・・ 久しぶりに この方面でのラウンドが続きました。
<コースから見たクラブ ハウス…>
少し前は、タイのゴルフ場を よく知っている人に 「タイのゴルフ場でベスト5は?」 と質問しましたら
殆んどの方が レムチャバンを 入れていましたネ。 それほど 名門とも言って良いでしょうねぇ~
1995年の開場で、27ホールのゴルフ場です。 そして レムチャバン インタナショナル CC と云えば、
タイを 代表するジャック・ニクラウスが設計したゴルフ場としても有名です。 シラチャーとパタヤの
中間ぐらいに位置し、バンコク市内から南東へ高速道路を 利用して約一時間半で到着するでしょう。
<BCとラウンド出来れば、一番難しいかな?>
コースは Aコース (マウンテン) Bコース (レイク) Cコース (バレー) と 27ホールあり、
各9ホール共 変化に富んでおり、それぞれ違う顔を 持っているので飽きませんネ。 パタヤ近郊特有な
小高い丘陵地も沢山あって、日本のゴルフ場的なアップダウンも楽しめます。 タイにあるコースとしては
比較的トリッキーなゴルフ場の一つになるでしょうか?
<なかなか グリーン廻りも厄介ですなぁ~>
通常27ホールをA、B、Cの組合せで18ホールを ラウンドさせますが、難易度が高いのはCのバレー
コースでしょう。 殆んど全てのホールのグリーン手前に池があり、かなり確実なフェアウェイ・ショットを
打たないと池に入ってしまいます。 適度に左右OBもあり、なかなか 難敵なコースでした。
<Bコースの方が難しい、と言う人もおりますね…>
三つのコース全てが パタヤの自然な丘陵地と地形を 活かした、深緑のフェアウェイと木々、青空と
椰子の木、雄大な自然に囲まれたコースは、南国の特有さを 充分に実感させてくれます。 また
丘陵地に位置するクラブハウスからのコースを 見渡たせる美しい景観も 素晴らしいですねぇ~
折角 ここに来るなら、泊まれるロッジもありますから ゆっくりと宿泊しながら、3コースラウンドし、
お隣には ブラパ ゴルフコース (36ホール) もありますしネ。 これこそゴルフ三昧で 南国のコースを
堪能したい処です。 大丈夫、両ゴルフ場とも カート使用が義務づけられていますから (笑)・・・
<ここでゴルフ三昧なんて、いいですよねぇ~>
メンテナンスも良くなされ、この近郊では三つの指に入るでしょうネ。 そう、そう、ナイター施設もあり
クラブハウスも 名門らしく豪華です。 青木功プロ と ジャック・ニコラウス、二人でラウンドしたことも
あると言われるレムチャバン 、まだの方々 是非 一度プレーしておいて下さいな!
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また ホールインワンを狙って下さい(笑)。