ラオスという国全土で人口約600万人、首都ビエンチャンでも人口が約90万人のラオスへ行って来ました。
バンコク市の人口が「約600万とも700万いやそれ以上」と言われていますから、ラオス全土の人口と変わりありません。
ビエンチャンなどは、タイ語は通じますしバーツも通用しますので、タイのちょっとした地方都市という感じです。
そのはずですよね。フランスの植民地となる前は、タイの支配下にあったこともありタイ東北部の人達はラオスを
外国だとは思っていないようです
唯一の高い建物は凱旋門と最近建てられた高級ホテルのみで、もちろん交通渋滞など皆無でノンビリムードな街です。
このラオスの国は受ける印象より、ず~と治安が良く、ビエンチャンは年に数件しか殺人事件が起きないと、言われますから
おそらく世界の治安の良さではベスト5に入るのでは?そして後進国の中でも国民の人柄も素晴らしいようです。
バンコク市の喧騒から離れて、こんな国ラオスに来るとなぜかホッとするワタクシめです。
ラオスにはゴルフ場が二つ、三つあると聞いていましたので、今回 機会があればと、狙っていたのですが、
結局 時間が無くプレイ出来ませんでした。イギリスの植民地だった国々にはゴルフ場が沢山あるそうですが、
ここラオスはフランスの植民地でしたネ。
現地で聞いた話しですが、特に予約なども必要なく、料金はGF、CF入れて、500バーツほどで2ラウンド可能だそうで、
いや、日が暮れるまでラウンド出来るそうですヨ。 いいですねぇ~ 是非 一度プレイしたいものです。
唯 コースは、距離6,000ヤードはそこそこあるようですが、ショートコースが無かったり、管理も出来てなく
草々も荒れ放題で原始的なゴルフ場のようで、コースには期待などしないこと、だそうです。(笑)
数年前にタイ南部のラノーン近くのミャンマーのゴルフ場でプレイしたことがりますが、そこもコースは荒れ放題でしたネ。
ラオスは19世紀半ばにフランスがインドシナ半島に進出し始めた頃には、ラオスはタイの支配下にありましたが、
フランスの力を借りて隣国に対抗しようと、1893年にフランスの保護国となり仏領インドシナ連邦に編入されました。
1949年フランス連合内のラオス王国として独立し、1953年10月22日フランス・ラオス条約により完全独立を達成。
フランスという親元から離れ、成人してからまだ55年しか経っていないんですネ。ですが、外景からすると
フランスの名残りがあるのは凱旋門とフランスパンだけとなったようです。
街々の屋台で、レストランで売られているフランスパンサンド、「カオチー」と呼ぶそうですが、
ホント絶品だと思います。日本人の味覚に合わせたのでは?と思うくらいに実に美味しく、
日本のフランスパンなど比較になりません! <日本で一番のフランスパンを食べたことがありませんが・・>
カオとは米(ご飯)、チーとは焼くという意味になるそうですから、直訳すれば「焼いたご飯」となりますので、
ラオスでは、いかにフランスパンがお米のように主食になっているか、と理解出来ます。
フランスが残した置物として最高傑作な代物です。 これも一度お試しあれ!・・・
と言ってもラオスに行く機会なんて、日本からではありませんものネ。
どなたか バンコクでラオスのフランスパン、カオチーを食べられる所を知っていたら教えて下さい。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
バンコク市の人口が「約600万とも700万いやそれ以上」と言われていますから、ラオス全土の人口と変わりありません。
ビエンチャンなどは、タイ語は通じますしバーツも通用しますので、タイのちょっとした地方都市という感じです。
そのはずですよね。フランスの植民地となる前は、タイの支配下にあったこともありタイ東北部の人達はラオスを
外国だとは思っていないようです
唯一の高い建物は凱旋門と最近建てられた高級ホテルのみで、もちろん交通渋滞など皆無でノンビリムードな街です。
このラオスの国は受ける印象より、ず~と治安が良く、ビエンチャンは年に数件しか殺人事件が起きないと、言われますから
おそらく世界の治安の良さではベスト5に入るのでは?そして後進国の中でも国民の人柄も素晴らしいようです。
バンコク市の喧騒から離れて、こんな国ラオスに来るとなぜかホッとするワタクシめです。
ラオスにはゴルフ場が二つ、三つあると聞いていましたので、今回 機会があればと、狙っていたのですが、
結局 時間が無くプレイ出来ませんでした。イギリスの植民地だった国々にはゴルフ場が沢山あるそうですが、
ここラオスはフランスの植民地でしたネ。
現地で聞いた話しですが、特に予約なども必要なく、料金はGF、CF入れて、500バーツほどで2ラウンド可能だそうで、
いや、日が暮れるまでラウンド出来るそうですヨ。 いいですねぇ~ 是非 一度プレイしたいものです。
唯 コースは、距離6,000ヤードはそこそこあるようですが、ショートコースが無かったり、管理も出来てなく
草々も荒れ放題で原始的なゴルフ場のようで、コースには期待などしないこと、だそうです。(笑)
数年前にタイ南部のラノーン近くのミャンマーのゴルフ場でプレイしたことがりますが、そこもコースは荒れ放題でしたネ。
ラオスは19世紀半ばにフランスがインドシナ半島に進出し始めた頃には、ラオスはタイの支配下にありましたが、
フランスの力を借りて隣国に対抗しようと、1893年にフランスの保護国となり仏領インドシナ連邦に編入されました。
1949年フランス連合内のラオス王国として独立し、1953年10月22日フランス・ラオス条約により完全独立を達成。
フランスという親元から離れ、成人してからまだ55年しか経っていないんですネ。ですが、外景からすると
フランスの名残りがあるのは凱旋門とフランスパンだけとなったようです。
街々の屋台で、レストランで売られているフランスパンサンド、「カオチー」と呼ぶそうですが、
ホント絶品だと思います。日本人の味覚に合わせたのでは?と思うくらいに実に美味しく、
日本のフランスパンなど比較になりません! <日本で一番のフランスパンを食べたことがありませんが・・>
カオとは米(ご飯)、チーとは焼くという意味になるそうですから、直訳すれば「焼いたご飯」となりますので、
ラオスでは、いかにフランスパンがお米のように主食になっているか、と理解出来ます。
フランスが残した置物として最高傑作な代物です。 これも一度お試しあれ!・・・
と言ってもラオスに行く機会なんて、日本からではありませんものネ。
どなたか バンコクでラオスのフランスパン、カオチーを食べられる所を知っていたら教えて下さい。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
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