タイでゴルフ友達になりましょ。

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世界に感動を 与えている日本の文化と慣習!

2018年11月01日 | タイの番外編
 
 このような日本の仕事ぶりと文化を見聞すると誇らしく感じますネ!

こうしてタイで生活していると、日本では余り意識しない “日本人” を
とても意識してしまいますネ。 独特で面白い感覚です ・・・

日本人の嫌な話を聞けば恥ずかしくなるし、良い話を聞けば嬉しくなって、誇らしくにもなります。
ご存知でしょうが、タイ人からも称賛されましたので、再度 その誇らしい話を書きたくなりました。

 

その一
日本の新幹線の清掃チームの ”おもてなし” が、「7分間の奇跡」と言われるなど世界中から
称賛されている話です。2020年の東京オリンピック招致に向けて一躍話題となった日本人の
「おもてなし」の心が、再び世界中から注目されています。 まずは動画をどうぞ。

トレイの掃除やブラインドを上げたり、驚くほどの手際良さです。ラックのチェックも速い、速い。
清掃員たちのチームワークも抜群です。そして仕上げの床掃除をして車内の全ての清掃を終えて、
車両の前で一礼します。ここまでの作業を7分間で完了する姿に、海外から絶賛されています。

 

新幹線の折り返し停車時間は12分で、乗客の乗降時間を差し引いた7分間で1人当たり100席を
担当するそうです。 新幹線の清掃チームのこの働きぶり、私らには当たり前のように感じて
いましたが、海外の人たちからすると、大変な活動に見えるんですねぇ~

清掃する座席・テーブル数は、年間5千万席以上、クレームはたったの5件だそうです。
こうした考え方やスタッフの管理手法は、ハーバードビジネススクールに教材として
取り上げられているそうです。海外の教育でも模範とされているわけですから凄いですネ。

 

「キツイ、汚い、危険」と呼ばれ、多くの人が敬遠する3Kの清掃業のイメージを、
「感謝」「感激」「感動」の3Kに替える素晴らしい変化にも貢献しています。

日本の「おもてなし」の心は、世界に向けて誇るべきものであることを、改めて感じました。
<新幹線の車両清掃を担当するのは「JR東日本テクノハート・TESSEI(旧鉄道整備株式会社>

その二
バンクーバーで行なわれたサッカー女子ワールドカップのカナダ大会の決勝トーナメント1回戦で、
日本がオランダに勝った後の話です。試合後になでしこジャパンの選手たちが、応援してくれた

 

観客に対して全員で深々とお辞儀をする様子が礼儀正しいと外国人に多くの感銘を与えたと …
日本人の礼儀正しさが世界に感動も与えています。 これも当たり前のことなんですがねぇ~

感動した主なコメントを拾ってみると ・・・

* 勝利した後であっても、彼女たちはあんなに謙虚なんだ!  アメリカ
* リスペクトの精神は素晴らしい。他者に敬意を抱くということを見習おうよ。 オーストラリア
* 溢れんばかりの礼儀正しさですな  パキスタン
* 試合を見に来てくれたお客さんに対する敬意が凄い。 ニュージーランド
* なんてワンダフルな文化なんだ。彼女たちに、僕からも敬意を表するよ。 カナダ 

 
 
* 日本…… そこは礼儀正しい人達がいる、本当に素晴らしい国! コロンビア
* 日本人は礼儀ってものが体の隅々まで染み付いてるんだね……  国籍不明 
* 挨拶にかけては、日本の右に出る国はない。日本が大好きだ。 ネパール
* 日本人のように謙虚で、名誉を重んじ、そして力強い人間でありたいものだ。 インド

まだまだ 沢山の称賛の嵐が吹いていました。
嬉しいことですけど、日本人が特別なのかなぁ~ と考えてしまう話ですよネ ・・・  



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