シラチャーと言えば、すぐに思い浮かべるのがバンプラ・ゴルフクラブです。それくらいに歴史のあるゴルフ場です。
またバンプラGCと言えば、あの坂田信弘プロ(61)が“世界に通用するゴルファーの育成”を目的とした{坂田塾}を合宿する
ゴルフ場としても有名です。同ブログでも坂田塾を紹介しました。
http://blog.goo.ne.jp/nagaichi_1950/e/8df20562c28a7457f23a523210161c2e
今年で創立50周年を迎え、タイで二番目に古い歴史を持つそのバンプラ・インターナショナルGCが改修していたクラブハウスの
竣工式典を8月5日に行なった、とバンコク週報に掲載されていました。
いやぁ~ 驚きました、50年とは。リニューアルして22年(1986年)経つそうですからネ。
バンコク市内から1時間15分前後、パタヤから30分前後の距離にありスワンナプーム国際空港からは一時間で来れるでしょう。
現在 事業投資などの東京のオーブスが同ゴルフ場の49%の株を保有して(筆頭株主)クラブ運営しているそうです。また
タイ政府観光局が株主になっていることでも有名で(40%)、ホテル施設もあり、宿泊しながらのプレイはお得です。
日本資本が入っているので、タイのゴルフ場には珍しく日本人スタッフがおり、どうでもいいことですが、日本式の大浴場も
あり、予約も右記のHPから簡単に出来ます。http://www.bangpragolf.co.th/Japanese/index.html
古くからアジアンツアーなどプロの大会でも度々使われており、本格的なチャンピオンシップのゴルフ場(18ホール)で、
在タイ日本人にもず~っと親しまれている正統派のコースです。丘稜地にレイアウトされ、高麗グリーンの難しさは定評が
あり、バンコク近郊のゴルフ場に飽きた方には面白いゴルフ場となるでしょう。泊まって2ラウンドも良いと思います。
今回のクラブハウス改修の企画・設計は日系企業が担当したそうですが、コースも現在 改修中で今年の10月には終了する
予定と聞いています。総工費一億バーツ(約3億3千万円前後)をかけているそうですので、改修後が楽しみです。
完成されたクラブハウスは、昼と夜の雰囲気を変え、清潔感をセールスポイントとして、トイレやシャワーブースを広くし
より女性ゴルフファーの来訪を意識したものとなっているそうで、同ゴルフ場の責任者も女性用施設では、タイ国ナンバーワンを
自負しているとの事です。タイのゴルフ界をリードするゴルフ場になると、バンコク週報でコメントしており頼もしい限りです。
ワタクシ、10月に改修されたら泊まりがけでバンプラと近くのゴルフ場でプレイするツアーを組む予定です。
どなたかご一緒する方いましたら一報下さいまし。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
またバンプラGCと言えば、あの坂田信弘プロ(61)が“世界に通用するゴルファーの育成”を目的とした{坂田塾}を合宿する
ゴルフ場としても有名です。同ブログでも坂田塾を紹介しました。
http://blog.goo.ne.jp/nagaichi_1950/e/8df20562c28a7457f23a523210161c2e
今年で創立50周年を迎え、タイで二番目に古い歴史を持つそのバンプラ・インターナショナルGCが改修していたクラブハウスの
竣工式典を8月5日に行なった、とバンコク週報に掲載されていました。
いやぁ~ 驚きました、50年とは。リニューアルして22年(1986年)経つそうですからネ。
バンコク市内から1時間15分前後、パタヤから30分前後の距離にありスワンナプーム国際空港からは一時間で来れるでしょう。
現在 事業投資などの東京のオーブスが同ゴルフ場の49%の株を保有して(筆頭株主)クラブ運営しているそうです。また
タイ政府観光局が株主になっていることでも有名で(40%)、ホテル施設もあり、宿泊しながらのプレイはお得です。
日本資本が入っているので、タイのゴルフ場には珍しく日本人スタッフがおり、どうでもいいことですが、日本式の大浴場も
あり、予約も右記のHPから簡単に出来ます。http://www.bangpragolf.co.th/Japanese/index.html
古くからアジアンツアーなどプロの大会でも度々使われており、本格的なチャンピオンシップのゴルフ場(18ホール)で、
在タイ日本人にもず~っと親しまれている正統派のコースです。丘稜地にレイアウトされ、高麗グリーンの難しさは定評が
あり、バンコク近郊のゴルフ場に飽きた方には面白いゴルフ場となるでしょう。泊まって2ラウンドも良いと思います。
今回のクラブハウス改修の企画・設計は日系企業が担当したそうですが、コースも現在 改修中で今年の10月には終了する
予定と聞いています。総工費一億バーツ(約3億3千万円前後)をかけているそうですので、改修後が楽しみです。
完成されたクラブハウスは、昼と夜の雰囲気を変え、清潔感をセールスポイントとして、トイレやシャワーブースを広くし
より女性ゴルフファーの来訪を意識したものとなっているそうで、同ゴルフ場の責任者も女性用施設では、タイ国ナンバーワンを
自負しているとの事です。タイのゴルフ界をリードするゴルフ場になると、バンコク週報でコメントしており頼もしい限りです。
ワタクシ、10月に改修されたら泊まりがけでバンプラと近くのゴルフ場でプレイするツアーを組む予定です。
どなたかご一緒する方いましたら一報下さいまし。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
し、再オープンしましたが、バンコク週報記事とはうらはらに、結果はイマイチの感じです。
ロッカーが重厚で、シャワールームも綺麗になりましたが、名物だった日本式風呂は無くなりました。
ロビーの中央に、新規に池を作りましたが、何となく無駄な空間としか思えません。従来通り、椅子とテーブルの空間の方がベターでしょう。
コースの改修は続いていますが、テイーグラウンドの変更程度なので、気がつかない方が多いでしょう。
サイアムCCオールドコースのように、1年間休業して芝を全部張り替えたのとは雲泥の差です。
バンプラは、1986年、日本ゴルフ振興が運営受託しましたが、2005年から、株式を譲り受けた「オーブス」が運営しています。
オーブスは、日本で横浜CCや伊豆下田CCを運営し、タイでは昨年から、バンプラの近くにあるカオキヨCCの運営も行っています。
バンプラでは年配の日本人男性がクラブハウスにおりますが、カオキヨには、30歳代(?)の日本人女性が常駐していて、日本人客の面倒を見ています。
http://www.orbs.jp/index.html
バンプラは、クラブハウスの改修が終わったので、週3回あったスポーツデーも週1回(水曜日のみ GF500B)になりました。
なお、バンプラには悪質な猿が住み着いていて、ゴルフバッグから目を離すと、勝手にチャックを開けて中身を持ち出すので、要注意です。バナナなど食品は勿論、財布なども持ち出しますので被害甚大です。地元では「モンキーコース」として有名です。
早速 バンプラでプレイして確かめたいですネ。
貴重な情報を有難うございました。
残り僅か(約1ヶ月)で日本帰国予定です。
バンプラ改修記事・写真を亀ブログで少し書いています。
宜しければ、ご覧下さい。
女性用ロッカールームもお風呂がなくなり、シャワーブースになりました。
ウォシュレット付きのトイレも設置されました。
情報を有難うございます。