タイもガソリンの高騰で、朝夕にはスカイトレイン(BTS)で通勤する人が増えて渋滞緩和に繋がっていると聞きます。
もともと自転車は少ないバンコクですが、最近は自転車に跨るタイ人も随分と見かけるようにもなったようです。でも もともと
タイ人は歩くことに関して、とても怠慢です。気候の暑さのせいもありましょうが、100メートル先へ行くのにもバイクタクシーを
利用します。中学生でさえ朝の通勤に、メイン道路から学校のあるソイ(小道)までバイクタクシーを利用しています。
そして道路と歩道の不整備ときていますので、こんな諸事情が自転車の普及を邪魔にしているのでしょう。が、ここへ来て
原油高騰で多少増えているようですヨ。
しかし現状の道路と歩道では、道が狭くてとても自転車道を造ることは出来ません。今後はバンコクに建設される道路には、
自転車専用レーンを設置することも検討されるとは聞いていますが、今の道路や歩道ではデコボコの段差もあり、更に
バイクタクシーが所狭しと、走り回っていますので危険でワタクシらも恐くて自転車に乗ることを躊躇してしまいます。
しかし昨年から時折、バンコク市では交通渋滞解消の為と、自転車の利用を呼びかけた推進キャンペーンなどを行っていますが、
なかなか普及していませんでした。こんな危険な自転車もガソリン高騰が自転車を増やすことになろうとは、バンコクの市長さんも
思いがけない結果でしたでしょう。
今の市長さんは、車の渋滞緩和の為には自転車の普及が不可欠と、随分と自転車にご執心で何かとキャンペーンを無料で
実施しています。
今年の4月には、“ビジネス街に自転車を利用して渋滞解消を”と訴えて、BTS駅周辺に駐輪場を整備して、そこからオフィスや
自宅まで乗って貰うという計画で、手始めにシーロム・ロードがあるサラデン駅、チョンノシン駅に造る予定だったそうです。
1000台の自転車を無料で提供する、と拳を上げましたが、今は準備やら予算やらが掛かるのか頓挫しています。どうなったんでしょう?
都心のビジネス街はそれで無くとも大量のバイクが行き交いますので、更に自転車が増えるというと無謀な試みではありますが・・・
また今月13日から、無料レンタル自転車で寺院や公園などの観光スポットを廻って貰おうと「グリーン・バンコク・バイク」と
名付けたプロジェクトがスタートしているようです。コースはバンコク都庁・民主記念塔・エメラルド寺院・王宮・ワットポー・
国立博物館などを結ぶ路線で、歩道や車道に自転車専用レーンが設けられたようです。でも このエリアでしたら、道幅も
広く渋滞も激しくありませんから、それほど危険では無いかも知れませんネ。
都庁が薦めている大気汚染・地球温暖化対策による環境保全やら景観保護の一環としてスタートしているようで、
午前10時から午後6時まで毎日貸し出しています。外国人はパスポートなど写真付きの証明書の提示が必要です。
このエリアの8箇所に40台前後ずつの自転車が用意されているようですヨ。
バンコクで自転車を乗るのであれば、こういう場所で慣れてからバンコクの繁華街に移る、という流れが良いのでは・・
バンコクでは自転車に乗るのにもお試し準備が必要です。(笑)
ワタクシも訪タイしたら、ジョギングの代わりに一度体験してみます!
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
もともと自転車は少ないバンコクですが、最近は自転車に跨るタイ人も随分と見かけるようにもなったようです。でも もともと
タイ人は歩くことに関して、とても怠慢です。気候の暑さのせいもありましょうが、100メートル先へ行くのにもバイクタクシーを
利用します。中学生でさえ朝の通勤に、メイン道路から学校のあるソイ(小道)までバイクタクシーを利用しています。
そして道路と歩道の不整備ときていますので、こんな諸事情が自転車の普及を邪魔にしているのでしょう。が、ここへ来て
原油高騰で多少増えているようですヨ。
しかし現状の道路と歩道では、道が狭くてとても自転車道を造ることは出来ません。今後はバンコクに建設される道路には、
自転車専用レーンを設置することも検討されるとは聞いていますが、今の道路や歩道ではデコボコの段差もあり、更に
バイクタクシーが所狭しと、走り回っていますので危険でワタクシらも恐くて自転車に乗ることを躊躇してしまいます。
しかし昨年から時折、バンコク市では交通渋滞解消の為と、自転車の利用を呼びかけた推進キャンペーンなどを行っていますが、
なかなか普及していませんでした。こんな危険な自転車もガソリン高騰が自転車を増やすことになろうとは、バンコクの市長さんも
思いがけない結果でしたでしょう。
今の市長さんは、車の渋滞緩和の為には自転車の普及が不可欠と、随分と自転車にご執心で何かとキャンペーンを無料で
実施しています。
今年の4月には、“ビジネス街に自転車を利用して渋滞解消を”と訴えて、BTS駅周辺に駐輪場を整備して、そこからオフィスや
自宅まで乗って貰うという計画で、手始めにシーロム・ロードがあるサラデン駅、チョンノシン駅に造る予定だったそうです。
1000台の自転車を無料で提供する、と拳を上げましたが、今は準備やら予算やらが掛かるのか頓挫しています。どうなったんでしょう?
都心のビジネス街はそれで無くとも大量のバイクが行き交いますので、更に自転車が増えるというと無謀な試みではありますが・・・
また今月13日から、無料レンタル自転車で寺院や公園などの観光スポットを廻って貰おうと「グリーン・バンコク・バイク」と
名付けたプロジェクトがスタートしているようです。コースはバンコク都庁・民主記念塔・エメラルド寺院・王宮・ワットポー・
国立博物館などを結ぶ路線で、歩道や車道に自転車専用レーンが設けられたようです。でも このエリアでしたら、道幅も
広く渋滞も激しくありませんから、それほど危険では無いかも知れませんネ。
都庁が薦めている大気汚染・地球温暖化対策による環境保全やら景観保護の一環としてスタートしているようで、
午前10時から午後6時まで毎日貸し出しています。外国人はパスポートなど写真付きの証明書の提示が必要です。
このエリアの8箇所に40台前後ずつの自転車が用意されているようですヨ。
バンコクで自転車を乗るのであれば、こういう場所で慣れてからバンコクの繁華街に移る、という流れが良いのでは・・
バンコクでは自転車に乗るのにもお試し準備が必要です。(笑)
ワタクシも訪タイしたら、ジョギングの代わりに一度体験してみます!
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勝手な解釈ですが、自転車は軽いのですぐに盗まれるのかと思っていましたが・・・・・?どうなんでしょうね?
自転車が増えて渋滞緩和にあるのであればいい事ですよね!
これからのタイがどうなるのか?楽しみです!^^
それも要因かも知れませんネ。
でも ホント 今は自転車が目立ってきました。