昨日 最終日だった国内メジャー「日本プロゴルフ選手権」。 三人が通算13アンダーで
並んで迎えた後半で、1打差の争いに競り負けた池田勇太・稲森佑貴プロ、惜しかったです。
男女共、韓国から久しぶりに現れた新鋭キム・ソンヒョン選手(22)に、88回という日本
最古の日本メジャータイトルを奪われてしまいました。同大会だけは日本の選手に獲って
ほしかったですけどねぇ~ 池田・稲森プロ、二人とも17番でミスが出てしまいました。
特に池田勇太プロを応援していました。2009年の同大会での初勝利から12シーズン連続での
優勝と通算22勝目をかけていただけに、さぞかし悔しかったでしょう。 本当に残念でした。
残念だったのはもう一つ、石川遼プロです。4アンダーの19位に終わった戦績ではありません。
ロン毛とひげ面のその容姿です。あるゴルフ評論家が、“あのヘアスタイルとひげは、トップ
プロとしての自覚や責任が欠けているのではないか” と言っていましたが、同感ですねぇ~
コロナ禍で思いがけずに若い世代のゴルファーが増えているだけに、石川遼プロらしい爽やかな
感じでプレーしてほしいですネ。日本ゴルフツアー機構(JGTO)の副会長という立場もあるし。
そう思うのは私だけでしょうか? よほど石川遼の熱烈なファンでない限り、不快感を
抱いたゴルフファンは多いと思いますヨ。もし池田勇太プロが同じ格好でプレーしたら、
彼らしいと思うでしょうし、他のプロのロン毛とひげ面では 何も感じないかも知れません。
十数年前、石川遼プロが「フジサンケイクラシック」に参戦した際、迷彩柄のカーゴパンツで
プレーした時がありました。一般のファンから「ゴルフに相応しくない格好だ、だらしがない」
などと多くの苦情が寄せられ、JGTOが迷彩柄のパンツと、太ももの横に大型ポケットが
付いたカーゴパンツは、ツアー競技での着用に、禁止決定したことがありました。
ドレスコードにうるさい、そんな時代からゴルフ界も大きく変わってはいます。ですが、プロは
ファッションや容姿が主ではなく、好プレーで感動を与えるのが仕事です。 特に石川遼プロは、
プロゴルファーとして、試合会場で多くの若い世代のゴルファーに見られており、多くの人に
影響を与えます。立ち居振る舞いも、とても大事です。 遼プロには解ってほしいですねぇ~
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それで良いと思いますが、他の人に自分の意見を押し付けてはいけませんよね。 私も注意します。
情報とご意見をありがとうございました。
文化が違うんだよ、文化が・・・ 日本の文化と欧米の文化を一緒にしないでほしい
もしトミー・フリートウッドやアンドリュー・ジョンストンが日本でプレーした場合も同じことを言われますか?
タイガーの襟なしシャツ然り、プロたちが旧来のゴルファーの価値観を時代に合わせて更新するよう発信しているのだと私は肯定的に感じます。
野球で例えたら、メジャーリーガーとNLB(日本プロ野球)の2軍くらいの力の差を感じました。
体格、飛距離が出るドライバー・・・いずれ、米国ツアーで活躍する実力の片鱗が見えました。
日本の男子ツアーの人気が無い理由が明確に見えましたね。
やはり、国際規格のプレーヤーが出てこないと人気が出ません。
●石川遼君の「ロン毛・髭ずら」ですが・・・難しい問題です。
個人的には同感ですが・・・下記の記事のコメント欄を読むと・・・石川遼君に同情的なコメントが圧倒的多数です。
今の時代は・・・「ロン毛・髭ずら」はダラシないから止めなさい、というのは時代遅れに見えるようです。
ただ、片山晋呉の髭ズラを見たら、不快に思う方が多数と思いますが。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ef8f6a12ced432727fa2fa990d49c7e79924779