RTCが開催された ブラックマウンティン ゴルフクラブ！

　　　
　19日、平塚哲二プロがアシアンツアー三勝目を上げたゴルフ場は、ブラック マウンティン　ゴルフクラブ…

石川遼クンも参戦する、来年 早々の「ロイヤル トロフィ カップ（RTC)」　が、開催されるゴルフ場でも
ありますのに　ブラック マウンティン　ゴルフ クラブ　（Black Mountain Golf Club）　について　
先日のブログで、あまり 触れませんでした。　そこで　今日のブログは同ゴルフ場について・・・

　

ブラック マウンティン GCは、07年オープンですのに 08年度には　「ベストコース・イン・タイランド」　で
タイ カントリーに次いで２位に輝いています。　昨年の３月には　一回目の　「ブラック　マウンティン　
マスターズ」　の会場になっており、先日19日に　二回目のマスターズに繋がっています。

メキメキと知名度を上げながら　高級なゴルフ場として頭角を 現しつつありますが、来月のロイヤル
トロフィ カップでは　石川遼クンもやって来て、１月７日～９日の三日間　テレビ朝日で放映されますし
一気に全国区となりそうです。　これで知名度も不動の地位を築く、といったら大袈裟でしょうかネ。

　　

昨年まで開催されていました、アマタ スプリングCCが　今やタイで　「最もプレーしたいゴルフ場」　の
仲間入りを果たしましたからねぇ～　　既に同ブログの読者の方々でも　「ブラック マウンティンGCで
プレーしたいのだけれども・・・」　なんて　問い合わせもありますもんネ。　

　元々　ホア・ヒンとは　「石の頭」　を 意味し、ホアヒンの市街から10キロほどにある同ゴルフ場、山の
傾斜にむき出しの黒い岩があり、これが　「ブラック　マウンティン」　のゴルフ場名の由来だそうです。

　

同ゴルフ場も加わって、ホアヒン市街地から30分位内に10近くのゴルフ場がありますので、
ある意味ホアヒンも　「ゴルフ天国の都市」　と謳っても良いでしょうねぇ～

自然を生かし小高い丘稜地をうまく造成したコースで、美しい景色とダイナミックなパノラマを感じつつ
パタヤのサイアム・カントリークラブのプランテーションを思い起こさせるかも知れません。　海が
見えないのが残念ですが、そのワイドビューは見晴らしが抜群で、ラウンドを 忘れさせます。

　

フェアウェーと難しいグリーンのコンディションも良く、深いバンカー、クリーク、池がプロ ゴルファーの
闘争心を も火をつけます。　バンコク近郊にあるフラットなゴルフ場に慣れたゴルファーには、最高な
アンジュレーションでしょう。　アップダウンがきついのでカートを使用した方がよさそうです。

コース設計はフィル・ライアンで、コースのほぼ全景を見渡せるクラブハウスに立つと、彼のコンセプトが
理解できると言われているようですが、さて　どのくらの人に解かるでしょう？？
豪華なレストラン・ロッカールーム・テラス・・・等々、全体的な高級感は日本人が好むでしょうネ。
平日でも3,000バーツのコース、仕方ないかな？　 タイへ来たら　是非　お試しあれ！　　

追伸：今回の写真は、ブラック マウンティン GC のHP からお借りしています。



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