ワタクシ、“キャディを疑う愚か者”であり“キャディを信じる未熟者”でもあります。
それほど、タイのゴルフはキャディさんに頼るゴルフをしています。ゴル達の皆さんはどうでしょう。
ワタクシが思う優秀なキャディさんとは、
*ゴルフ場全体をよく熟知している *グリーンを読める *打ち落とし場所など的確なアドバイスが出来る
*ボールの落下点への移動が俊敏 *水分補給などの気配りが上手 *キャディ同士のお喋りが少ない・・・等々、でしょうか。
これに、可愛いくてニコニコと愛想が良かったら完璧です!
“タイはゴルフ天国”と言われる所以に、一人に一人付く若い女性キャディさんとお喋りしながら、カラカイながらプレイする
ことも大きな要因と考えます。でも キャディさんの指名をしない限り、ワタクシらはキャディさんを選べません。
通常はクラブハウスに到着した際に、キャディさんが待機している順番に自分のキャディさんが決まります。
車から降りるとキャディさん達がゴルフバックを預かりに一目散でやって来ます。
ワタクシ、その時思います。“あっ 可愛い子に当ればいいな、感じの良い子かな?”・・・と。
そうじゃ無い子に当ったら、“グリーンを読めればいいか、キャディの質が高ければいいか”・・・と。
一度 男のキャディが付きそうになった時、断ってしまったことがあります。(実際 男性は質の高いキャディさんが
多いのですが)でも これはいけませんネ。もうしません!
お客さんを順番待ちで待っているキャディさんも思いは一緒です。
わたしの今日のお客さんは“タイ人かな、日本人かな、うるさい韓国人かな”・・・と。“感じの良い日本人だったらいいな”
お客はキャディを選べない、って言うけど、“わたし達だって、お客を選べません!”と、言いたいでしょう!
一日5時間余りの時間も付き合ってくれるキャディさんですもの。それはお互いに労わり合いたいものです。
今日のゴルフではこんなことがありました。場所は先日シニアプロのテストが行なわれた、ムアンエーク・ゴルフコースです。
9番ホールでしたか、2打目をツーオン目指してショットすると、引っ掛けて左の池ポチャとなりました。
ワタクシ、“池があることをなぜ言わないの?”(タマイ?マイボーク ミー ナーム?)これで通じます!
キャディさん、“・・・・ すいません!”(コートー) それっきり、このキャディさんは無口になりました。
タイの人は、あまり“ごめんなさい”という謝りの言葉を言いませんが、このキャディさんは素直に謝りました。が、
“池に入ったのは、真っ直ぐに打てなかったあなたにも原因が・・”と言いたげな感情を無口になって抵抗しているようでした。
ワタクシも素直に非を認め、サラリーマン時代を思い出して?キャディさんに気をつかいながらも、二人の関係は最初の良い
雰囲気に戻りました。以前ですと、キャディさんのせいにして、イライアラとミスが続きます。終わってみれば51の48で99。
100を切るのにいつも四苦八苦していたのに・・・ここの所100を切れます。1打の重みを痛感しながら、
ワタクシの5打、6打の違いは、どうやら精神的な成長にもあるようです。
皆さん!キャディさんも頑張ってます。もしも新人キャディに当っても温かく接して上げて下さいませ。
ワタクシ、技術は兎も角、精神的には、まだまだ成長期の真っ只中のようです。
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
それほど、タイのゴルフはキャディさんに頼るゴルフをしています。ゴル達の皆さんはどうでしょう。
ワタクシが思う優秀なキャディさんとは、
*ゴルフ場全体をよく熟知している *グリーンを読める *打ち落とし場所など的確なアドバイスが出来る
*ボールの落下点への移動が俊敏 *水分補給などの気配りが上手 *キャディ同士のお喋りが少ない・・・等々、でしょうか。
これに、可愛いくてニコニコと愛想が良かったら完璧です!
“タイはゴルフ天国”と言われる所以に、一人に一人付く若い女性キャディさんとお喋りしながら、カラカイながらプレイする
ことも大きな要因と考えます。でも キャディさんの指名をしない限り、ワタクシらはキャディさんを選べません。
通常はクラブハウスに到着した際に、キャディさんが待機している順番に自分のキャディさんが決まります。
車から降りるとキャディさん達がゴルフバックを預かりに一目散でやって来ます。
ワタクシ、その時思います。“あっ 可愛い子に当ればいいな、感じの良い子かな?”・・・と。
そうじゃ無い子に当ったら、“グリーンを読めればいいか、キャディの質が高ければいいか”・・・と。
一度 男のキャディが付きそうになった時、断ってしまったことがあります。(実際 男性は質の高いキャディさんが
多いのですが)でも これはいけませんネ。もうしません!
お客さんを順番待ちで待っているキャディさんも思いは一緒です。
わたしの今日のお客さんは“タイ人かな、日本人かな、うるさい韓国人かな”・・・と。“感じの良い日本人だったらいいな”
お客はキャディを選べない、って言うけど、“わたし達だって、お客を選べません!”と、言いたいでしょう!
一日5時間余りの時間も付き合ってくれるキャディさんですもの。それはお互いに労わり合いたいものです。
今日のゴルフではこんなことがありました。場所は先日シニアプロのテストが行なわれた、ムアンエーク・ゴルフコースです。
9番ホールでしたか、2打目をツーオン目指してショットすると、引っ掛けて左の池ポチャとなりました。
ワタクシ、“池があることをなぜ言わないの?”(タマイ?マイボーク ミー ナーム?)これで通じます!
キャディさん、“・・・・ すいません!”(コートー) それっきり、このキャディさんは無口になりました。
タイの人は、あまり“ごめんなさい”という謝りの言葉を言いませんが、このキャディさんは素直に謝りました。が、
“池に入ったのは、真っ直ぐに打てなかったあなたにも原因が・・”と言いたげな感情を無口になって抵抗しているようでした。
ワタクシも素直に非を認め、サラリーマン時代を思い出して?キャディさんに気をつかいながらも、二人の関係は最初の良い
雰囲気に戻りました。以前ですと、キャディさんのせいにして、イライアラとミスが続きます。終わってみれば51の48で99。
100を切るのにいつも四苦八苦していたのに・・・ここの所100を切れます。1打の重みを痛感しながら、
ワタクシの5打、6打の違いは、どうやら精神的な成長にもあるようです。
皆さん!キャディさんも頑張ってます。もしも新人キャディに当っても温かく接して上げて下さいませ。
ワタクシ、技術は兎も角、精神的には、まだまだ成長期の真っ只中のようです。
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
笑いながら?
私はタイではワンパット賞を賭けます!?キャディーも真剣にグリーンを読みますよ!?私も入れば儲けもの?
楽しくがゴルフのモットーです。
いろいろご教授よろしくお願いします。
優秀なキャディーさんの方が好いのはたしかですが・・・
何度となくラウンドしてると、私もキャディーさんも、慣れて来てお互いに気持ち・考えに甘えが出て来ます。
私も前はキャディーさんブッキングしたりしてましたが・・・
ある出来事から考え直し、今は成り行き任せです。
それでも、目茶苦茶酷いキャディーさんには、遭った事ありません。
??? 同伴A氏は何時も酷いキャディー当る ???
プレーヤー VS キャディー になっるのかな!
日本のキャディのようにコースの端から端まで知っているのはかなりの経験者ですが、実際のキャディは早朝にキャディマスターと一緒に新規のキャディ希望者をひきつれてラウンドし色々教えるのです。ほとんど聞いていませんが翌日には制服を着てキャディとしてお客さんにつくわけです。
日本人のお客さんからすればコースのどこに池が有るのか知っているだろうと思って当然ですが、そんなことは全くないのも事実です。僕も長い間キャディ教育をしていましたからわかります。
1990年頃にはボールが高くて売ればこづかいになるのでキャディはスペアのボールをポケットに入れますがお客に返さない事がよくありました。
時代は変わって良くなったとは思いますが、そこはタイなので楽しくできればそれで良しとしてください。
タノンゴルフビューではレストランでの会計の時、合計の請求書を伝票の上に付けてきますが、もう一度計算をし直してください。500~1000は上乗せされています。毎回ですら必ず計算してくださいね。
あまり感じの悪いキャディーさんにあたったことはありませんが、やはり可愛いとその日のゴルフが楽しくなりますね。不謹慎ですが。
ただ、あまりお話をしすぎると、向こうも調子に乗ってきて、うるさくてゴルフどころではなくなりますので、ほどほどにしております。
私のホームコースでは、予約が一杯で、なかなか予約が取れないキャディが私が知っているだけでも数人います。優秀なキャディにチップをケチる(普通のチップと言う意味)と次回が指名を受けてくれない子もいます。
バックから自分でクラブを抜いちゃうことがよくあります。
彼女らにしてみると(それは私の仕事なのに・・・・・)
って、言ってるような寂しい顔にみえたり、
始めの頃、キャディーさんが球を拭いてくれることにも遠慮し
たり、このごろ大分慣れましたが、仕事の分担が理解でき
ない時もありました。
日本人特有?のやさしさ?が出ちゃうんでしょうか
先回は、いろいろありがとうございました。