プレジデント CCが、名称を 「スワンナプーム ゴルフ &CC」 に変え、再開場して落ち着き
出しました。 が、バンプラゴルフは、来月から横浜カントリークラブが経営提携の契約が切れる
ことが決まっていますが、その後のことがまだ決定していません ・・・ 昨日からの続きです。
正式名称はバンプラ インターナショナル ゴルフクラブ、オーナーのタイ国政府観光庁と、10月12日に
契約が切れる横浜CCに替わって経営運営する母体が、まだ明確になっていません。 おそらく、そろそろ
<バンプラインターナショナル ゴルフクラブ>
1カ月を切りますから明確にはなっているんでしょうが、まだ勤務しているバンプラGCの日本人にも
知らされていないようなので、お客やメンバーなどに説明も出来ず、スタッフも困り果てているようです。
1カ月を前にして来週早々に、幹部会議があると聞いていますので、そこで明確な話は出るのかも知れません。
バンプラGCのスタッフ140人以上とキャディ340人以上も、どうしたら良いか分からないのが現状のようです。
タイらしい、と言えばタイらしいのですが、1カ月前だというのに どこの誰が経営運営するのか、
まだ分からないというのは、生活もあるスタッフの人たちも さぞかし 不安なことでしょうねぇ~
<バンプラは宿泊施設もありますね>
バンプラGCのメンバーは、10月12日をもって解約となりますが、13日以降の予約受付などを
どうするか、当然のこと 決まっていません。 今のところは、今まで通り受付はするようですが、
料金などは変更になるんでしょう。 お客や旧メンバーからの問い合わせにも応えられずスタッフは
困っています。 このようなことが続けば、せっかく 今まで長い間ファンだったゴルファーからも
逃げられてしまいますよネ。 また バンプラGCの歴史にも傷が残ります。
<カオキオCCも好きな良いコースですよね>
横浜CCの子会社であるオーブス株式会社が2005年7月、バンプラGCの株式49%を日本ゴルフ
振興社から譲渡されてから、現在の日本人スタッフが勤務するようになりました。 この時に一部
コースとクラブハウスなどの改修が行なわれ、と同時にカオキオCCも管理運営することになりました。
日本ゴルフ振興社の時代から30年かな? その契約が切れ横浜CCも経営から離れるわけです。
韓国系が経営する、いやビールのシンハ・グループが来る、横浜CCがそのまま残る、1年のメンバー
フィが4万バーツになる ・・・ ・・・ 等々、多種な噂が絶えません。 これも発表を延ばしている
からでしょうネ。 来週早々の会議後に正式な発表があるやも知れませんが、もう限界でしょうネ。
<ノースヒル ゴルフクラブ・チェンマイ>
今後の横浜CCグループは、カオキオCCの契約は継続し、チェンマイにあるノースヒル ゴルフ
クラブを新たに加え、この二つを運営管理していく方針だそうです。 同グループの日本人スタッフも
来月の12日以降はバンプラGCから離れ、帰国したり二つのゴルフ場に転勤となると聞いています。
一時期、一緒だったグリーウッドGCも同グループから離れて久しいですよネ。
また 正式にすべてが決まりましたら報告しますネ ・・・
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