昨日は 「世界でも ここだけ?」 というコースでラウンドして来ました!
さて、タイで 「世界でも ここだけ?」 というゴルフ場は どこでしょう??
そうです。 再び タイの国際空港となったドンムアン空港内にあるコース、カンタラット ゴルフコース
(KANTARAT GOLF COURSE ローヤル タイ エア フォース ゴルフコース) でした。
<プレー中にエアアジアの飛行機が横を 走ります…>
7月31日の当ブログ 「歴史あるゴルフ場はどこ」 でも 紹介しましたが、1924年にオープンした
ロイヤル ホアヒンGCは 別として、1970年までに開場したゴルフ場はいくつもありません。
何が珍しいか、って、空港内にコースがあって、飛行機が飛び交う中 プレーするということです。
1958年 バンプラ インターナショナル ゴルフクラブ (シラチャ)
1965年 カンタラット GC <ロイヤル タイ エア フォース ゴルフコース> (バンコク)
1969年 クルンテープ クリタ スポーツクラブ <旧名:フォアマーク> (バンコク)
1969年 プルタルアン ネイビー ゴルフコース (パタヤ)
<目の前にタイ国際航空が (以前 塚田好宣プロが撮影した写真)>
その世界でも珍しいゴルフ場も、1965年開場という歴史あるコースですが、ドンムアン空港の周囲には
三つの軍のゴルフ場があります。 1983年にドンムアン空港のすぐ北に、ロイヤルタイ エアー フォースGC
(デュパテミヤGC) がオープン、1987年にオールド / ニューコースを 併せ持った36ホールのロイヤル タイ
アーミー スポーツセンターがオープンし、この3コースです。 中でも日本人には、デュパテミヤGCが
一番ポピュラーかも知れません。 空港内にあるのは、カンタラット GC だけですネ。
オールドコースを ウエストコース、ニューコースを イーストコースとも呼んでいます。 これらの三つの
コースは 軍人・公務員は大幅な割引があるので、タイ人のゴルファーで 平日でも 結構 混んでいますヨ。
<日本人にもポピュラーとなっているデュパテミヤGC…>
いつ頃行きましたかネ。 ワタシは二度目のラウンドとなりますが、同行してくれたHさんは常連です。
この日はキャディフィ込みで650バーツでした。 料金が料金ですから他のコースと比較していけません。
さて 空港内にあるカンタラット GCは、ご存じのようにバンコクの中心部から 道路が空いていれば30分
ほどで到着します。 ですが、なにしろ空港内にあるコースですからネ。 ゴルフ場に入る際は 自動
小銃 (ライフル銃) を 持った兵隊さんにチェックされ、タクシーでは入れません。
<実弾は入っていないようだけどね (ここは空港入口ではありません)>
「どこへ行くか」 と質問されますが、「ゴルフを する」 と言えば 荷物などの検問なしに スンナリ
通してくれます。 これも ちょっと不思議に感じましたねぇ~ 飛行機のそばを 歩いてプレーする
わけですからネ。 銃などを 持って入れるということになります。 少し怖くも感じます ・・・
さすがに写真は撮れません。 あと ・・・ 長くなりますので、明日に続きますネ。
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