最近は ビジターを 多く受け入れるようになって、48カ国のからなるメンバーからの
クレームが多いと 聞く、タイ カントリークラブへ行ってきました。 昨日からの続きです。
コースは全体的にフラットな印象ですが、バンカーや池がバランス良く配備され、グリーン 廻りは
タフなラフに悩まされ、技術と経験が要求されるでしょうネ。 ここは デニス・グリフィス が設計した
コースですが、特徴は 池とバンカーを 巧みに配置し、難度を 高めるのが、彼らしいと言われています。
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上級者は 青ティでプレーすると、その難易度が実感できると聞きました。 自信のある方はどうぞ!
フェアウェイはハワイから特別に取り寄せられたと言われる 「パスパルム芝」 が敷き詰められ “緑の
絨毯” と呼ばれた時もあったとか。 でも ちょっとオーバーかな。 そのなような芝には見えないなぁ~
シグネチャーホールは、いつもアゲインストの風が吹いている6番パー3だと、タイカンは言いますが、
やはり 「ホンダクラシック」 で、タイガー ウッズがブルーティからワンオンさせた、10番パー4の方が
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話題性があり、どうしても ここに注目が集まってしまうよう。 実際 ティグランド横には、当時のことが
記されたメモリアルプレートが誇りらしげ に 輝いており、ついつい記念に写真を 一枚なんてなりますねぇ~
余談ですが、今もロッカーの NO.1には 彼のネームプレートが残されていると聞きます。 確かめるのを
忘れましたが、まぁ~ それだけ タイガーのプレーを トレードマークにしているのでしょうネ。
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4,000平方メートルの広さがある豪華なクラブハウスとスタッフの対応が 「ペニンシュラ」 を 感じさせ
2005年にはタイで 「ベスト コース」 に選ばれ、また 同年にも アジアで 「ベスト クラブ ハウス」 にも
選ばれました。 これはペニンシュラ グループ経営が なせる業でしょうねぇ~
ワタシがプレーしたその日は、フェアウェイとグリーンのメンテナンス・キャディ・スタッフの質 … 等々
そんなに悪くは感じませんでした。 が、すべては 詰め込み過ぎから、クレームが多いのでしょうネ。
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メンバーも予約が取りにくい、コース・コンディションが荒れている、キャディとスタッフの質が落ちた、
どれを 取っても、お客を 多く取り過ぎているところから発しているようです。 時間の余裕がなく
管理と対応が、確かに おろそかになっている点は否定できませんネ。 ちょっと入れ過ぎです ・・・
プレーヤーだって、高かろう、悪かろう、品が落ちた では ねぇ~
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タイ人の富裕層、外国・日本の会社など幹部連中の人が多くプレーする、接待する
場所として、バンコク近郊では、人気のあるコースの一つですから 尚のことでしょう。
責任者が香港人に変わってから、詰め込みが始まったと聞きますが、その弊害に早く気づかないと
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「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
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