no music no life

徒然なるままに、心のままに。

紅白メモ

2008-01-01 23:15:11 | music
2007年の紅白のこと。
アホな呟きから心から伝えたい想いまで、
ごちゃ混ぜの個人的感想メモです。
失礼な点も多々あるかと思いますが(^^;
その辺りはご容赦下さいという事で、箇条書きにて。

・オープニング、真っ白ジャケットの馬場さんにときめく。
・ブラザーシップを熱唱する小渕くんがチラチラ映って
 今回も大爆笑。鳥羽一郎さんには申し訳ない(^^;
・楽屋からの中継に馬場さんが映ってテンションが上がり
 何故か画面に向かって手を振る私・・・家族に白い目で見られる。
・鶴瓶さんとカールスモーキー石井さんの後ろにバッチリ映るハマゲ!!
・「WINDING ROAD」はやっぱり圧倒的!!
 そして黒田くんの笑顔、思いっきりやられた!
 絢香ちゃんのところから、ピアノがソルトさんでしたね。
 風に吹かれてのことを思い出しながら聴きました。
・「ルビーの指環」かっこよすぎる。
・「スタートライン~新しい風」
 堂々とした、素晴らしいステージでした。
 いい笑顔の馬場さんでしたね。清々しかった!!
 そして、私の中にある沸々とわき上がってくるもの。
 馬場さんの歌の後、しばらく涙が止まりませんでした。
 さりげなくも力強くサポートしていた小渕くんと綾乃ちゃんも
 とても素敵だなあと思いました。
・「蕾」曲紹介から泣かされました。鶴瓶さん、それは反則ですって!
 でもきっと小渕くんのお母様、すぐ近くにいらっしゃったと思います。
 小渕くんの瞳、光っていましたね。
 そして黒田くんは全てを優しく包み込むかのようで。
 2007年を締め括る、最高の「蕾」に泣かされました。
・SMAP全員がオシャレ巻き!!
・マッキーの頭に乗った紙吹雪を取って上げている黒田くん
 軽々とやってのけるのはさすが(笑)キュンとしました。
 そして何気にその横では小渕くんが
 黒田くんに衣装についた紙吹雪を取ってあげてましたね。
・「世界にひとつだけの花」で小渕くんと馬場さんの
 肩を抱き寄せているといった感じの黒田くん。
 途中で黒田くんはマッキーから、小渕くんはキムタクから
 マイクを向けられていましたね。小渕くんは肩も組まれていた?
 2005年と2006年のリベンジ成った??と思ってしまいました。
 マッキーとキムタクが一緒に歌っている後ろで
 熱唱しながらキラキラ笑顔を向けている小渕くんにキュンと
・「蛍の光」ではマッキー・小渕くん・馬場さんが肩を組み
 黒田くんはスキマスイッチの真ん中にいましたね。
 そんな姿を見られることが嬉しくて楽しかった!
 
2007年の紅白、今までで一番楽しみに思った紅白で、
レコ大とはまた違った緊張感で観ていました。
コブクロや馬場さんの出番が近づくたびにドキドキして。
素晴らしい歌に感動して涙して。
そして、フィナーレでは心から楽しそうにしている姿に
私まで嬉しくなって、楽しくなって。
今までで一番楽しみにしていた紅白は、
今までで一番楽しい紅白でした。
でも、一番はやっぱり鶴瓶さんだった気がするなあ。
人間味溢れる鶴瓶さん、素敵な方だなあと思いました。

素晴らしい時間に、音楽に感謝!!
本当に、ありがとうございました。

新年のご挨拶

2008-01-01 23:14:50 | etc.
あけましておめでとうございます。
感動のうちに幕を閉じた2007年、
それを受けて、幕を開けた2008年。

いつもここを覗いてくださる方、
偶然たどりついて下さった方、
そんな皆さまのおかげで、こうして続けられています。
アホ全開で徒然なるままに書き綴っている文章に
こうしてお付き合いいただいていること、本当にありがたいです。
これからも、細々と続けて行きたいなあと思います。
今年もどうぞ、よろしくお願いします。

さて、2008年。
個人的には大きな転機を迎えることになりそうです。
今の仕事は期限付きの嘱託で、4月から最終年となります。
だから、次の仕事を探さなきゃいけない。
私を名古屋まで運んでくれる電車、廃線の話が持ち上がっていて
今のままでは廃線は免れることは出来ないと思われるので
名古屋に出ることが困難になれば、
生活そのものを変えなきゃいけないかもしれない。
そして、20代最後の一年。

でも、そんな時こそが頑張り時。
支えてくれる人たちがいて、音楽があるから
頑張りたいと思うし、頑張れるとも思います。
自分自身が納得できる道を探すためには、
とことん悩んで考えて走り回ることが必要なんだろうなと。
逃げずにちゃんと自分自身と向き合って
自分なりの道を模索したいと思います。

だから、今年の初聴き曲は「スタートライン」にしました。
紅白で馬場さんが歌われた「スタートライン」の映像で。
やっぱり、涙がこぼれました。
でも、同時にものすごく力が湧いてきました。
これが、自分自身を動かすエネルギーなんですよね。

見えない このスタートラインから また ここから

一日を大切に、ババめくりカレンダーとともに
誠実に歩いて行きたいと思います。