住職の娘です。
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お寺の畑(w)から牡丹開花のお知らせです!
牡丹は、「富貴花」「百花王」「花王」「百花の王」「花王」「花神」などと呼ばれたりします。
花言葉は、「高貴」や「風格」らしいです。(そんな洒落た事は知りませんけど)
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紅白一対。
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あまり大事にされていないので、白が2輪、赤が1輪のみ。
白い牡丹の方が比較的若い株で、私が購入して植えたものです。
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芯の部分が淡い桃色がかっていて、花弁も華やかです。
赤い牡丹は、祖母が植えた株で私が物心ついた頃には今の大きさでした。
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かれこれ30年以上、生きている牡丹です。
祖父の死後、長らく雑草まみれで朽ちかけていたのですが、去年からは夫にお世話(除草と追肥)されて、今年は美しい大輪の花を咲かせました。
牡丹は「肥食い(「こえぐい」は関西弁?)」なので、除草作業や花期終了後の「お礼肥」は特に大事です。
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甘い香りにさそわれて、虫もやってきます(笑)
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畑の地植えであることが長生きの理由なのでしょうが、正直、鑑賞という点では美観もセンスも無く、撮影では接写しか許されない感じです😅
合掌